ホルテン君は元気です
ご報告が遅れましたが、我が家の兎のホルテン君は退院して、すこぶる元気にしております。
入院は3日間でした。2日目に、私は見舞に行って気持ちを落ち着かせるために30分ほど撫でてあげました。そもそも兎は大きな耳で物音を察知し、いち早く逃げ去る。いわば専守防衛のような動物です。それが入院したゲージの隣が猫ちゃんで、見舞いに行ってる間中ないていますし、治療に来たワンちゃんは吠えまくるといった環境で、精神的にはつらいものがあったようです。そのような環境のため食欲もあまりなく、体力もつかないため予定より長い入院となりました。先生は「おとなしい兎」といっていましたが、元気が出る環境ではありませんでした。麻酔をかけて、奥歯と併せて前歯も削りました。
退院してから3日はやわらかい食事と抗生物質を与えました。抗生物質は嫌がりました。が、その甲斐あって、今は食欲旺盛元気に飛び回っています。声を出さず、鳴きもしない動物ですので、もう少し注意深くして、元気がなくなった兆候を早めにつかむようにすべきだったと思っています。
| 固定リンク
「ペット」カテゴリの記事
- スーパーラグビー名簿作成完了(2015.08.30)
- ホルテン君 永眠しました(2013.11.04)
- ホルテン君 メディカルチェック(2013.09.12)
- ホルテン君が診察へ(2013.04.30)
- ホルテン君 冬毛にはあと10日ぐらい?(2012.10.25)
コメント
獣医さんに「おとなしいですね」といわれたのですが、猫の隣で過ごしたのでは精神的にきつかったと思うのです。もう少し入院の環境を考えて欲しいと思いました。
投稿: 最前列 | 2008年4月19日 (土) 00時00分
よかったですね!
うちのウサギもリビングにだしてやると、安全なテーブルの下に隠れて寝転んでます。
ウサギは静かで、その存在感がないため、小さいときは踏みつぶすのではないかと心配してました。でも、少し虐めたとき、猫のように潮を吹いて吠えてました・・・^^
投稿: akihihi | 2008年4月16日 (水) 22時23分