ラグビー トップリーグ入替え戦 IBM・ビッグブルーvsワールド・ファイティングブル 1
ラグビー・トップリーグは2チームが自動降格し、2チームが入替え戦を戦います。9日、秩父宮ラグビー場ではIBMと昇格を目指すワールドが対戦しました。
強い南風が吹く中、前半は風上に立ったワールドが7割方ボールを支配し、攻め続けます。しかし、チャンスを生かせません。28分にはワールドのスタンドオフのウェブが負傷退場し、0対0で前半を終えました。
後半になってもIBMは守勢でした。しかし先制をしたのはIBMでした。7分にキックからボールを拾いパスをつないで、最後はフィリピーネが左ゴールポスト近くにトライしました。ここから試合が動き始めました。12分IBMがPG、15分ようやくワールドがPGを返します。16分ワールドは自陣22メーターラインから逆襲。パスをつないでヴァカがポスト近くにトライ、ゴールも決まって、10-10の同点に追いつきます。
すぐさまIBMも反撃します。18分、またもやフィリピーネがモールからボールを持ち出して左隅にトライ。この難しいコンバージョンを決めてリードします。ワールドは31分自陣から回し、左タッチライン際を沼田選手が走りぬき左隅にトライし、これも難しい角度のキックを決め、再び17-17の同点に追いつきます。
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