村田亙選手ラストマッチ (ヤマハスタジアム)
ラグビートップリーグ・第13節、ヤマハ発動機ジュビロ対東芝ブレーブルーパスは前半で東芝が4トライでボーナスポイントを獲得しました。その時点でヤマハはプレーオフ進出の望みを断たれました。
引退を表明していたヤマハの村田亙選手は、背番号22をつけて後半29分から出場しました。現役の選手としてそのプレーを見るのはこれが最後です。
1990年に東芝に入って以来、チームが替わろうと応援してきました。最後の瞬間が近付いてきました。ゴールポストの上を東芝のペナルティーゴールのボールが飛びすぎたとき村田選手の選手としての幕はおりました。
引退をチームに告げたのが昨年の11月だそうです。11月宮崎でのサニックス戦で出場してすぐに怪我で退場してしまいました。 何度も怪我を克服してきました。怪我に負けるような亙さんではありません。しかし、引退決意のきっかけとなったかもしれません。
お疲れ様でした。本当にお疲れ様でした。
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