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福岡飲酒死亡事故、ひき逃げ犯が控訴

2006年8月に、福岡市で飲酒運転で追突事故を起こし、幼児3人を死亡させ、さらに逃げた上に証拠隠滅まではかりました。これは事故ではなく、事件です。この事件の犯人の今林大(ふとし)が事実誤認と量刑不当で控訴しました。控訴すること自体は係争中の被告人の権利であり、憲法で保障されていますので、そのことを問題だとは思いません。が、ここで犯人の命の重さに対する考え方がわかりました。仮に幼な子3人が80歳以上の人生があったとすると、犯人は「何の罪も犯していない240年の人生を奪ったことに対して、7年半の償いの期間が長すぎる」と考えていると云うことです。この事件のバックボーンに犯人のこのような人命軽視があったと云うことでしょう。
 本件は、福岡地検も、危険運転致死傷罪の適用を求めて控訴しています。犯人とは別の観点から、高裁の判決を私も注目します。Click here to find out more!

※私は法曹関係者ではありません。飲酒し、追突し、逃げ、証拠隠滅を図ったことを当事者が認めていますので、事件の犯人と呼ぶことに躊躇いたしません。 

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