さようなら ワールドカップイヤー
このブログでのツアー記のグッズ編と観光編はまだ続きますが、ラグビーワールドカップイヤーの今年も、あとわずかとなりました。
フィジー戦の余韻を残しながら、試合の翌日午前にはトゥールーズをたちました。離陸してまもなく飛行機は大きく旋回しました。すると、昨日、あの激戦の競技場が見えてきました。競技場が、遠く、小さくなるまで見つめていました。ここまで長く見てきたラグビーの試合の中で最も激しい試合でした。これぞワールドカップという試合でした。今年もまもなく去り行きますが、この試合の感動は私の心を去ることはないでしょう。選手、地元フランスの方、そしてツアーでご一緒した方々にあらためて御礼を申し上げます。また、このブログをお読みいただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
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