暗転からシンフォニーへ(東芝フイルハーモニー管弦楽団)
高崎から川崎へ行ったのは、東芝フイルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聴くためでした。ゴルフバックは故障した車に残し、スポーツバックを持って会場の“ミューザ川崎シンフォニーホール”へは開場の10分後の午後1時25分頃着きました。当日券は既に売り切れていましたから開場のかなり前から並んでいらしたかもしれません。演奏はとても良かったのですが、この事はあらためて述べます。
初めて行ったミューザ川崎シンフォニーホールはクラシック専用のホールという事がすぐにわかりました。ホールがシンメトリーではないのです。残響をクラシック音楽に焦点を合わせて設計されている事がわかります。シンメトリックでなくともこんなに美しいのかとちょっと感動ものでした。私の近くの通路が反射ボード?でふさがれていました。近くの方は「通路をふさいで不便ね、どうして」といっていましたが、楽曲にあわせてそうするのかはわかりませんが細かいところまで気配りしていました。施設の話が先となり本末転倒となりましたが、とてもよかった演奏については一両日中にレポートします。
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