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2007年11月

特別史跡 西都原古墳群

071127saito 西都原と書いて“さいとばる”と読みます。宮崎県にある日本有数の古墳群です。大は、長さ180mから小は1mちょっとぐらいまでの古墳が300基以上あります。韓国・慶州の古墳公園を連想させます。写真では「ちょっと刈り残した雑草地」に見えるものもありますが、立派な古墳です。ここ西都原ではなかったらだれも気に留めることのない雑草地になってしまいます。しかし、このような数メートルの大きさの古墳からも立派な副葬品が出土していますので、大きさだけでは図れないものがあります。071127saito1
いくつか内部に071127saito2入れる古墳がありますので次回から紹介致します。
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マイラグビーフレンドのビッグプレゼント

071126toreka ラグビー宮崎遠征編はまだまだ続きます。(笑)
私は、東京から史蹟探訪と併せて2泊3日で行きました。いわば併せ技のようなものですが、実は、宮崎で東京から日帰りでラグビーを応援に行った方にお会いしました。と、ちょっとよそゆきな書き方をしましたが、以前このブログで紹介しましたマイラグビーフレンドのHさんです。まさにラグビー応援一本です。私がラグビー応援で飛び歩くようになったことに強い影響を受けた、ラグビーサポーターのお手本です。
この日のラグビーの試合を応援中は、何時間も立ちっぱなしでの応援でした。そして文字通り飛んで帰って行きました。往きも帰りも東国原知事と飛行機でご一緒だったそうです。知事は宮崎での試合開始前に挨拶をしました。挨拶は気持ちのこもった好感の持てるスピーチだったのですが、「時間の都合で残念ながら試合は見れません」と断りを入れていたのです。これはラグビーサポーターとして残念に思ったのですが、帰途のフライトの中で、やはり残念な気持ちを伝え、次回からは是非観戦してほしいとお願いしたそうです。昨年のテストマッチ(国代表どうしの試合)の前に、大田GMに疑問に思うことを率直に聞いていたことを覚えています。掲示板などに匿名を隠れ蓑に、グチャグチャ書きこむ人より、機会があるということが大切ではありますが、率直に疑問を当事者・関係者にぶつけるHさんの姿勢を私は高く評価しています。
そのHさんからなんと、神戸製鋼のラグビートレカをプレゼントされました。なんと48枚程です。さらに、このブログで向井JAPANのトレカの写真をご覧になっていて不足していた村田亙さんのトレカまでいただきました。私の宮崎遠征の一番のサプライズでありハイライトになりました。それはもう嬉しかったです。
ご一緒に応援しちょっと気が早いですが、4年後のワールドカップには是非とも行きましょうと約束しました。071126torekawata

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マリンバ演奏会とアルルの夜明け

071125co1 071125co2 今日は、飯田橋のトッパンホールで開かれたマリンバの演奏会を聴きに行ってきました。演奏曲目はJ.ショトラウス「こうもり」、グリーグ「ペールギュント」組曲、モーツアルト交響曲第40番ト短調など比較的親しみのある曲目でした。
なかでもペールギュントの“朝の気分”をマリンバで演奏するとどんな感じになるのかな?と興味がありました。聴いた感じは「なるほど」といった感じでした。071125_2

ところによって日の出にもいろいろあります。9月にラグビー応援ツアーで行ったフランスのアルルで見た夜明けがとても印象に残る夜明けでした。ゴッホの“糸杉”“跳ね橋”の舞台となった土地です。ちょっと冷涼感を含んだ空気が印象に残っています。マリンバは「夜明けの冷涼感」を表現するには温かい音色です。これもまた持ち味です。そんなことを感じていました。
演奏の始まる前、ちょっぴりワインをいただきましたが、ここのレストランが間接照明を効果的に使っていることにも関心が向きました。071125co3 

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ヤクルトファン感謝デー

071124yakuruto1 昨日は神宮球場で行われたヤクルトファン感謝デーに行ってきました。11時の開始時間にちょっと間に合わなかったのですが、来季の高田新監督がユニフォーム姿で登場し挨拶をしました。(写真1・・・クリックすると拡大します)その後、トークショウに続いてオークションが行われました。選手が試合で使ったバット、スパイク、手袋などがオークションにかけられるのですが、この日集まったファンは1万人以上です。せり上げて落札と云うことではなく、ある程度の価格で選手が落札者を決めるのです。このとき落札者として指名を受けようと“アピール合戦”となります。そして、めでたく選手の目に留まった方が落札者としてスコアボードに映しだされます。071124yakuruto2 071124yakuruto3 071124yakuruto4 ファン感謝デーのプログラムは、ゲームそして抽選会へと続きますが、私はラグビーの早慶戦の観戦で隣の秩父宮球技場へ移動しました。

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ラグビートップリーグ宮崎大会レポート Ⅲ

Tl1 Tl2 ハーフタイムにチアーリーディングのパフォーマンスを披露してくれたのが、宮崎西高校の皆さんでした。宮崎駅から会場までシャトル便のサービスがありました。シャトル便は、途中予定コースを変え、学校に寄り、彼女たちを乗せましたので、会場まで一緒に乗り合わせということになりました。ということで、ラグビーを応援してくれた宮崎西高校の皆さんにお礼の気持ちを込めて、パフォーマンスの様子をアップします。Tl3 Tl4 Tl5 Tl6

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ラグビートップリーグ宮崎大会レポート Ⅱ

Tlccwrs5 Tlccwrs1 会場へは宮崎駅から無料のシャトルバスが出ていました。遠路から来た私には嬉しいサービスでした。そして、この日の応援の主役は、文句なしで、コカ・コーラレッドスパークスでした。バックスタンドで、強い向かい風に負けず応援の大旗を掲げて頑張っていました。今期から登場したコカ・コーラのキャラクターのスパーキーがハーフタイムにバックスタンドに現れた時、ファンからマスコットボールをせがまれ大きな歓声受けましが、その歓声を制して、ハーフタイムのチアーリーディングのパフォーマンスに注目するよう促していました。初めてのトップリーグの試合ですからファンの気持ちは良くわかるのですが、ここは、「なかなかやるね、スパーキー。あなたが正解」と心の中でうなずいていました。Tlccwrs2_2 Tlccwrs3 Tlccwrs4

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ラグビートップリーグ宮崎大会レポート Ⅰ

Tl3 ラグビー・トップリーグが宮崎県では初めて開催されました。日本代表の西浦達吉選手を初め地元宮崎や九州出身の選手も多く、少し冷たい風が強く中、宮崎市の生目の杜(いきめのもり)運動公園に4,500人の観客を集めて行われました。第一試合は東芝が43対16でコカ・コーラを破り、第二試合はサニックスがディフェンシブな戦いで7対5でヤマハに勝ちました。Tl1 ラグビースクールのお子さんには、やはりトップリーガーは憧れの的です。サインをお願いしたり、とても賑やかな会場でした。Tl4 翌日の地元紙はゴルフメジャー大会のダンロップフェニックストーナメントの最終日の記事より大きく一面でトップリーグの開催を伝えていました。Tl2

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西都原古墳群とコスモス

2 昨日は西都原古墳群を見に行ってきました。本では何回も読んでいるのですが、現地に行って本では感じられない圧倒的な存在感に感動しました。この後に新田原古墳群も見てきましたが、両古墳群についてはあらためて記事を起こしますが、西都原古墳群のコスモスはとてもきれいでした。草花には余り関心のない私ですが、このコスモスだけは別格でした。Photo_2

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古墳三昧

Miya Miya1 宮崎に来ています。今日は宮崎に昼前に着いて、県立博物館→埋蔵文化財センター→下北方古墳群と廻りました。古墳を10箇所廻って、久々に満足しました。古墳群はまったくの住宅地になっていると言う、稀有な体験でした。一般住宅の庭に古墳がある。あるいは近所のちょっとした空き地が古墳になっていると言う状況でした。葺石や埴輪の欠片が認められた古墳もありました。私にとってこんな住宅地は魅力的です。軒の先に古墳が見えるのですがなかなか家の向こうになっていて遠回りになったり、気づいたら人様の庭に入っていた。そんな経験でした。Miya3 Miya4

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花時計

Hanatokei_2 通勤途中に花時計の前を通ります。毎月花が変わってゆきます。11月に入って菊の花が彩りを添えイルミネーションもつきました。
明日から宮崎へラグビーの応援と西都原古墳群を中心として歴史散歩を楽しんできます。宮崎はラグビー日本代表の西浦達吉さんの故郷です。そしてトップリーグが宮崎で試合を行うのは今回が初めてです。宮崎で熱い戦いをし、ラグビーの生の迫力・魅力を存分に見せて欲しいと願っています。

生目の杜(宮崎市)で12時からコカコーラ対東芝、サニックス対ヤマハの2試合です。

しばし花時計ともお別れです。Hanatokei1 Hanatokei2

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トップリーグ第3節 秩父宮

071112yama2 071112toshi1 071112sani1 11月10日(土)のトップリーグ第3節の秩父宮は、あいにくの雨でナイターという、観戦・応援には恵まれない条件になったため、残念ながら観客は3000人に届かず、淋しいスタンド風景になってしまいました。が、試合のほうは、第1試合 ヤマハ14点-7点クボタ、ワントライで同点という接戦でした。第2試合は東芝28点-12点サニックスで、後半に限って云えばサニックスが得点で東芝を上回るという接戦でした。同日大阪花園で行われた試合でコカコーラが優勝候補の一角のサントリーを破っています。各チームの実力は昨季より確実に接近してきています。13節まで続くシーズンから目が離せません。
雨の日は悪い事ばかりではありません。試合前、ヤマハが選手によるトレディングカードの配布と先着100名様にポスタープレゼントを行っていました。いただく立場からは競争率が低いという恵まれた条件になりました。トレーディーングカードの配布ではワールドカップで負傷した矢富選手が松葉杖姿でファンサービスに努めていました。怪我が治って元気にプレーする姿を早く見せてください。071112haifu Photo

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車が直りました。私流のマイレージ換算では

先週の土曜日に、ゴルフの帰途に高速道路で故障し前橋のディーラーに預けておいたマイカーが直り、日曜日に取りに行って来ました。かかった費用を私流のマイレージで換算すると楽にハワイ旅行が楽しめました。
直ってようやく普段の生活に戻れてほっとするやら、ハワイ旅行分が・・・・・・。事故につながらなくってよかったとしましょう。ご心配をお掛けしました。

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ラグビーフレンドからのプレゼント

Photo_2 私のラグビー観戦フィールドは、ひたすら秩父宮ラグビー場(時として国立競技場)で行われる試合を見るというものでした。ともかく東京在住の私にとっては近くで行われる試合を見るというものでした。
以前、大阪の長居陸上競技場で行われた国際試合とそのイベントでHさんとはじめてお会いしました。Hさんはそのイベントにちょっと遅刻をして来るというのです。理由は“トレカに選手のサインをもらっている”からというものでした。イベントの特典がトレカプレゼントでしたので、日本代表チームの太田ゼネラルマネージャーが「そこまでしなくてももらえるのに」と苦笑していたのを覚えています。私が花園で、つまり東京以外で試合を初めて見た時の事です。
Hさんとは、その後競技場で良くお会いするようになりました。昨日、秩父宮でコカコーラが開幕戦(10月27日博多の森球技場)でファンに配ったロゴ入りタンクトップをプレゼントされました。しかも、前年優勝した東芝を破ったサントリーにコカコーラが勝ったというビッグニュース付でした。私はこのタンクトップが欲しかったのですが、福岡まではいけませんでした。それだけにとても嬉しかったです。
Hさんは、ラグビーを愛し、ラグビーを応援に競技場に足を運んでいます。私がお手本にしているラグビーサポーターです。私があちこち行くようになったのもHさんの影響です。今度の日曜日には宮崎でお会いする事になります。

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9月12日 さようなら フィジー戦 (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0912fijij5 0912fijij6応援グッズは地元の方に好評でした。桜のマークの入った応援団扇を欲しそうに眺めて、でも「ちょうだい」となかなかいえないフランスの子供。小さなシャイな子供は世界共通です。勿論「どうぞ」とあげました。今日の日を忘れないでとの気持ちを込めてです。夜の9時近くです。日が長いといってもさすがにが落ちてきました。感動をいただいたスタジアムに別れを告げなければなりません。

「ありがとう。永い間ラグビーを見てきて、あらためてラグビーの素晴しさを感じました。本当に良かった。」0912fijij7 0912fijij8 0912fijij9

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9月12日 フィジー戦 ノーサイド 場外へ (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0912fijij 名残惜しみながら人影が少なくなったスタンドを後に外へ出ました。ところがそこにはまだ、多くのラグビーファンが音楽に合わせて踊っていたり余韻を楽しんでいました。ツアー同行の方々が佐藤さんと私に気を配ってくれてTOSHIBAののぼりで記念撮影をしたり、楽団の音楽に合わせて踊ったり、試合の悔しさより感動の空気を体一杯に浴びていました。0912fijij2 0912fijij3 0912fijij4

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9月12日 フィジー戦 ノーサイド キャップ交換 (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0912fiji 皆、思い思いに記念写真を撮っていました。その時、私にキャップを交換したいと申し込んでくれた方がいました。オーストラリア戦のスタジアムでも交換を申し込まれたので「何で又、私はよくよくキャップ交換の対象になるのだろう」と感じていました。なおも皆さんと写真を撮っていたのですが、ここでハタと気付いたのです。日本から持っていったキャップは既に交換済みで、私がかぶっていたのは現地で買った参加ユニオンのマークがついた帽子です。誰でもが手に入れることのできるキャップです。そして交換で手にしたキャップは現地フランス人スタッフのものだったのです。ここで私は気付いたのです。誰にでも手に入れることのできるキャップとわざわざ交換したのは「日本は良くやった!頑張った!だから、私のキャップを記念に持ち帰ったらどうだ」という0912fiji_2 意思表示だったことにようやく気付きました。私はキャップを交換したスタッフの方を探し、あらためて記念撮影をしました。応援していただいたフランスのスタッフの方に「ありがとうございます」と今でも思っています。そして我等が日本チーム・選手はフランスの方にそうした思いを強く印象付けた事を0912fiji2 このキャップが語っています。ツアー同行の皆さんもスタッフとあちこちで写真を撮っていました。0912fiji_3まだ盛り上がっていましたがスタンドの人影は確実に少なくなっていました。 0912fiji5

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東芝フィルハーモニー管弦楽団

Photo東芝フィルハーモニー管弦楽団の第26回定期演奏会が、 11月4日川崎市のミューザ川崎シンフォニーホールで開かれました。多くの音楽ファンが来場し、当日券は早々と売り切れました。演奏曲目は“グリンカ歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲”、“ベートーヴェン交響曲第4番”、“ムソルグスキー/ラヴェル編組曲「展覧会の絵」”でした。
クラシック音楽に暗い私には“グリランカの歌劇”と云われも名前すらを始めて耳にする曲ですが、これが結構美しい旋律を持った曲でした。クラシックは「旋律を聴くのではない」と云われても、どうしても印象としては旋律にいってしまいます。CDであらためて聞いてみたくなりました。
ベートーヴェンの交響曲第4番はあまり聞く機会のない曲ですが、ちょっと明るい感じの交響曲でした。
そして3曲目は、これはおなじみのムソルグスキーの「展覧会の絵」です。今からもう30年近く前になるでしょうか?富田勲がシンセサイザーで「展覧会の絵」を演奏?したというので、レコードを買ってきました。感想は「案外、普通の曲に仕上がっているなあ」というものでした。CDが出てきてレコードという言葉が消えつつあります。「ワウフラッター」なんて言葉は完全に死語になってしまったのでしょう。そのCDもネットからのダウンロードに取って代わられるのでしょう。オーディオの世界はずいぶん変わりました。それだけに生演奏を聴く機会は貴重です。心洗われるひと時を過ごす事ができました。Photo_2

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9月12日 フィジー戦 ノーサイドⅢ (ラグビーワールドカップ ツアー記)

この試合で我々のワールドカップは終わり。そんな気持ちがスタンドから立ち去りがたい思いになりました。0912fiji 0912fiji2 0912fiji_2 0912fiji_3 0912fiji5

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暗転からシンフォニーへ(東芝フイルハーモニー管弦楽団)

高崎から川崎へ行ったのは、東芝フイルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聴くためでした。ゴルフバックは故障した車に残し、スポーツバックを持って会場の“ミューザ川崎シンフォニーホール”へは開場の10分後の午後1時25分頃着きました。当日券は既に売り切れていましたから開場のかなり前から並んでいらしたかもしれません。演奏はとても良かったのですが、この事はあらためて述べます。

初めて行ったミューザ川崎シンフォニーホールはクラシック専用のホールという事がすぐにわかりました。ホールがシンメトリーではないのです。残響をクラシック音楽に焦点を合わせて設計されている事がわかります。シンメトリックでなくともこんなに美しいのかとちょっと感動ものでした。私の近くの通路が反射ボード?でふさがれていました。近くの方は「通路をふさいで不便ね、どうして」といっていましたが、楽曲にあわせてそうするのかはわかりませんが細かいところまで気配りしていました。施設の話が先となり本末転倒となりましたが、とてもよかった演奏については一両日中にレポートします。Photo_2 Photo_3

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暗転 ゴルフコンペⅡ (だるま弁当)

今日は、高崎の駐車場から前橋のディーラーへ再びレッカー移動。10時半頃、ディーラーに着いて、JAFの方にお礼を言って故障診断を待つ事1時間。やはり発電機を交換しなければならないとのことで、車を預けて、帰える事になって、タクシーで高崎駅へ。昨日から無茶苦茶費用がかかってしまいました。

ゴルフへの行きは車、帰りは新幹線。そう、新幹線で東京へ帰ることになりました。気持ちを切り替えて、旅行気分にしちゃえということで高崎駅で「だるま弁当」を買い求めようとしましたが「ハローキティーだるま弁当」が目に入ってきました。時間も無い事からハローキティーバージョンを車中いただいて、1時間ほどの間に、疲れのせいか眠ってしまい。東京駅で清掃のおばちゃんに「終着ですよ」と起こされてしまいました。白昼に「終電ですよ」と声をかけられるのは初めてでした。新幹線から東海道線に乗り換えて川崎へ行きました。1 Photo

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暗転 ゴルフコンペ 夜の高速道路

3日(土曜日)は会社のゴルフコンペで群馬の藤岡まで行きました。我が家からは高速道路を使って通常なら2時間半程です。午前8時の集合時間に間に合ったのは私だけでした。他のメンバーは渋滞に巻き込まれ、スタートが遅れドラコン、ニアピン無しで、パーティーが終わったのが夜の7時頃です。もう辺りは真っ暗です。私のゴルフの目標は100を切れば良しで、スコアーは95でしたので上出来です。何しろ練習も行かず数ヶ月ぶりにクラブを握っての結果ですので満足です。商品をゲットして気分良く帰路に着きました。ゴルフ場から高速のインターまでは30分ほどです。上信越道の藤岡インターからのって数分。ここで、なんとバッテリーがなくなって車がストップ「え゛っ!!」
レッカーを呼ばなければならなくなりました。路肩に安全に停まる事に注意を払っていたので停まった場所を正確に伝えるのが難しく、しかも悪いことにその間、携帯の電源も切れる始末。JAFを呼んで、三角板を出して待つ事1時間。

バッテリーの不具合を願ったのですが、バッテリーではなく発電機の不具合のようです。待っている間エンジンをかけたが5分ぐらい動くが止まってしまいます。高崎の料金所近くの駐車場へレッカーで移動し、私は、結局まったく予定外の高崎のビジネスホテルに泊まることになりました。
JAFの方には本当にお世話になりました。

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東芝フィルハーモニー管弦楽団 演奏会

東芝フィルハーモニー管弦楽団の第26回定期演奏会が今度の日曜日11月4日に川崎市のミューザ川崎シンフォニーホール で開かれます。曲目はムソルグスキーの“展覧会の絵”などです。会場はJR川崎駅のすぐそば(隣といってもよいかもしれません)です。芸術の秋の日曜日午後(1時15分開場、2時開演)気軽に音楽を楽しまれるよい機会と思います。私もこの日はラグビー休戦で鑑賞に行きます。

詳しくは演奏会案内のホームページからどうぞ↓

http://club.pep.ne.jp/~orchestra/info1.html

このホームページでは過去に演奏された曲目が“サウンド(MP3)”からクリックで聴くことが出来ます。1曲1分~2分ほどです。こちらもお勧めです。

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