9月12日 フィジー戦 前半 (ラグビーワールドカップ ツアー記)
先制点が欲しかった試合ですが、逆にフィジーに先制のペナルティーゴールを決められ3点リードされる展開になりました。達吉さんのヘッドキャップが黒でした。赤いヘッドキャップで出て欲しかったと勝手に思って見ていました。JAPANはミスもありましたが、低いタックルを次々と決め、フィジーの選手の表情に「JAPANはもっと戦いやすいチームじゃあなかったのでは?」という戸惑いと不安が現われていました。“これはいけるかも”大いに期待できる戦いぶりです。
プレースキックを誰が蹴るのか注目していましたが大西さんでした。JAPANの試合で大西さんが蹴るのをほとんど見ていませんでした。この大舞台で大丈夫?と思ってましたが、そんな不安を見事に吹き飛ばしてくれました。大西さんのペナルティーゴールで9対10と迫って前半はあっという間に終わりました。
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