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2007年10月

9月12日 フィジー戦 ノーサイドⅡ (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0912fiji 0912fiji2箕内キャプテンが悔しさを押し殺して次への決意を語っていたのを、やはり悔しさが残ったまま聞いていました。熊谷(クマガエ)選手が応援していた我々サポーターのところへ来てくれました。私はちょっとはなれたところにいたのですが「せっかく応援してくれたのに出れなくてごめん」とおっしゃったとのことです。これは九州弁でした。九州弁といえば「男っぽい」イメージなのですがこんなに優しい九州弁は初めて聞きました。試合展開でこの試合のプレー機会はありませんでしたが、日本代表35人をその又代表として、そして日本のラグビープレーヤー十数万人の代表でもあります。 背番号は18。熊谷選手ありがとう。0912fiji3選手が去ってゆきます。我々サポーターもそして地元フランスの観客も惜しみない拍手を送り続けていました。 0912fiji4

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9月12日 フィジー戦 ノーサイドⅠ (ラグビーワールドカップ ツアー記)

日本の終盤の攻撃ではもう立って応援していました。ノーサイドの笛が鳴ってそのまま場内は両チームの健闘を讃える拍手となり、まだ試合が続いているかのように挨拶に来た選手を讃えました。選手の表情は悔しさをこらえているように見えました。何万人の拍手。ラグビーでは初めての経験でした。
試合開始の時の空はあんなに青かったのに、試合が終わった時に、メインスタンドに差し込んだ夕日がとても優しい色をしていました。0912fiji 0912fiji3 0912fiji2_2 0912fiji4

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日本代表とサントリーの平選手

10月25日に掲載しました“ラグビーワールドカップフィジー戦後半”で写真がアップされないという不具合がありましたので、ここでアップいたします
昨日の東芝ブレーブルーパス対サントリーサンゴリアス戦で、私は東芝の応援でしたので有賀選手・小野沢選手・平選手を対戦相手として見ることになりました。ワールドカップでは平選手はサイズという点では目立つ事はなかったのですが、昨日の試合では“大型バックス”という実感を持ちました。当りも強かったし、いい仕事をしていました。
ブレーブルーパスとしてはMS杯、日本選手権で当たる相手です。止めなければなりません。が、その前にどのチームもそうですが出場権をとらなければなりません。0912fiji1 0912fiji2 0912fiji3 0912fiji4

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ラグビー・トップリーグ 開幕戦

071027 0710272_2 ラグビー・トップリーグの開幕戦が雨が残る秩父宮球技場で行われました。試合はディフェンディングチャンピオンの東芝ブレーブルーパスがサントリーサンゴリアスに3対10で敗れました。ボールを支配する局面は多かったもののラインアウトがとれなかった事が試合結果に結びつきました。0710273_2 この試合からレフェリーの時計と場内の時計が連動し、レフェリーの時計が止まったときは場内の時計も止まり“インジェリータイム何分”の看板よりとてもすっきりしてよいシステムでした。
天候の影響で、残念ながら観客席は満員にはなりませんでしたが、特設バーではワールドカップの日本の試合が流されていました。ハーフタイムには両チームキャラクターがバズーカでグッズを飛ばしてプレゼントをしていました。0710274 0710275 
また、会場の入り口やコンコースではギガビートが当たるアンケート?や田村正和さんの蝋人形などがラグビーファンの注目を浴びていました。0710276

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ラグビートップリーグ開幕へ

0725pr1 ラグビーのトップリーグが27日金曜日、秩父宮球技場でナイターで7時30分より前年覇者東芝対準優勝サントリーのカードで開幕します。ラグビーワールドカップが開催されていた関係で、昨年より1ヶ月程遅れての開幕となりました。パシフィックネーションズの国際大会やワールドカップの激しい戦いで傷んだ選手で残念ながら復帰が遅れている選手がいますが、スタジアムで見かけましたら是非、励ましの言葉をかけてあげてください。もっともその前に是非会場に足を運んでください。0725pr2
今季からチームキャラクターとしてコカ・コーラレッドスパークスのスパーキーが初登場します。今までの着ぐるみ君と違ってスマートで、精悍です。人気が出るでしょう。28日にサニックスとの開幕戦が行われる博多の森競技場で姿を現します。とても良い競技場です。スタジアムで大きな声援を送ってください。
ハイレベルのトップリーグに昇格した九州電力キューデンボルテックスと三菱重工相模原ダイナボアーズの健闘も祈ります。
開幕試合やイベントなどはこちらからどうぞ→http://www.top-league.jp/index.html0725pr3

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9月12日 フィジー戦 後半 (ラグビーワールドカップ ツアー記)

前半1点差に詰め寄って試合は後半へ、後半すぐに大西さんのペナルティーゴールが決まって再逆転。試合は一進一退です。ウェーブが場内を廻りますが、それどころではありません。スクラムハーフの吉田朋生選手が怪我で退場。スクラムハーフはチームの司令塔です。しかしスクラムを押し込んで再び1点差に迫ったところで吉田選手の代わりに入った矢富選手が怪我、しばらく治療して何とか走ろうとしますが無念のリタイアです。日本は司令塔を欠くという緊急事態、異常事態になってしまいました。ここで入ったのが平選手です。
その時思いもかけない言葉を聞きました。そばにいた平選手のお母様が「浩二が入ってすみません」と、なんと平選手のお母様が周りのサポーターに謝ったのです。お母様にとってお子さんが試合で活躍してくれる事を他の誰より願っているのは当然ですし、その活躍が勝利をもたらしてくれればもう何も言う事もないでしょう。それが予期せぬ緊急事態で登場になったのでそんな事態にならないほうが良かったとの思いが口をついて出たのでした。戦っていたのは選手だけではありません。お母様の気持ちがこの場の我々サポーターの気持ちでもありした。いや、お母様には及ばなかったのかもしれません。勿論、緊急事態にお母様の責任であるわけでは無し、私は「この緊急事態でカーワンヘッドコーチが託して指名した選手ですよ、ガンガン頑張って」と思ったのですが、試合展開は目の前のフィールドから私の目を横に振る余裕を奪っていました。どなたかが、「そんな事ないですよ」と声をかけたような気もしたのですが、・・・・・

両チーム死力を尽くしての戦いの結果。勝利の女神はフィジーにつきました。我々のツアーはこの試合までです。この後にやってくるサポーターに気持ちを託すのみです。

悔しくて、悔しくて、悔しくて、悔しくて、でも、本当に良かった。

あれから1ヵ月半過ぎました。試合はまだ終わっていないようなそんな気がします。

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9月12日 フィジー戦 前半 (ラグビーワールドカップ ツアー記)

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先制点が欲しかった試合ですが、逆にフィジーに先制のペナルティーゴールを決められ3点リードされる展開になりました。達吉さんのヘッドキャップが黒でした。赤いヘッドキャップで出て欲しかったと勝手に思って見ていました。JAPANはミスもありましたが、低いタックルを次々と決め、フィジーの選手の表情に「JAPANはもっと戦いやすいチームじゃあなかったのでは?」という戸惑いと不安が現われていました。“これはいけるかも”大いに期待できる戦いぶりです。
プレースキックを誰が蹴るのか注目していましたが大西さんでした。JAPANの試合で大西さんが蹴るのをほとんど見ていませんでした。この大舞台で大丈夫?と思ってましたが、そんな不安を見事に吹き飛ばしてくれました。大西さんのペナルティーゴールで9対10と迫って前半はあっという間に終わりました。0912fiji2 0912fiji3 

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9月12日 フィジー戦 キックオフ  (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0912fiji2 0912fiji 満員の会場です。国歌斉唱に続いて両チームはセンターラインを挟んでフィジーが“ハカ”を踊ります。(ハカは、本来はマオリの戦士が戦いの前に自らの力を誇示し、相手を威嚇する踊りです。オールブラックス、トンガ、サモアそしてフィジーなどがラグビーの試合前に踊ります)0912fiji3_2 我等が代表もフィジーをにらみつけています。達吉さん(コカ・コーラ)のヘッドキャップは赤ではなく黒でした。大西さん、平さんほか皆、なかなかいい顔です。0912fiji4_2
キックオフ!!さあーいくぞ!0912fiji6

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9月12日 フィジー戦 入場  (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0912fiji 0912fiji2 時間に余裕がありましたので、オフィシャルショップによってマッチディプログラムを買い席に着きました。代表のアップから見ることが出来ました。バックスタンドほぼ中央、前から10列目ぐらいでした。メインスタンドの方に目を見やるとなにやらカップが置いてありました。「あれはエリスカップ(優勝杯)ではないか?!」と周囲から声がありましたが、私はどうしてここにあるの?と信じ切れませんでした。(帰国してからエリスカップであった事を確認しました)フランスには双眼鏡を持ってきていましたが、この試合は双眼鏡を覗いていられる試合ではないだろうと思い、スタジアムには持っていきませんでした。双眼鏡で見れば確信できたかもしれませんでした。試合前にレフェリーがボールを起用にリフティングして時ならぬ拍手が起こりました。楕円球のリフティングというものをはじめてみましたが、心中「あなたが主役ではございませんよ」と思っていました。カップを挟んでいよいよ両チームの登場です。0912fiji3 0912fiji4

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9月12日 フィジー戦 開門  (ラグビーワールドカップ ツアー記)

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09122 ほぼ開門と同時に入りましたので、試合開始まではたっぷり時間があります。会場内のオフィシャルショップはウェアー中心でしたので見送って、脇にあるペインティングブースでフェイスペインティングをしました。日の丸がいびつで、形を直しているうちだんだん大きくなりました。次に我が代表選手団の到着を待ちました。バスは到着したのですがバスの乗降口が反対側でしたのでほとんど声援を届けることは出来ませんでしたが、小野沢さんがしっかり我々の声援に応えてくれました。90805

選手がフィールドに入ったのでさあて次は・・・・とその時、薫田ATQディレクター(若手日本チームの監督)や今日メンバーに入っていない選手が現われました。団扇を配って地元フランスに日本の応援をアピールしはじめたました。地元メディアのインタビューあったり(写真は平選手の妹さんです)、我々サポーターも一気に盛り上がりました。90806 09124atq_5

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9月12日 フィジー戦会場入り口  (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0912_3 バスは会場の混乱を警戒して早めに来ましたので、ゲートはまだ開いていませんでした。なんと、ここで、秩父宮の入り口で何回かお会いしたことがある女性とばったり会いました。サポーター同士がここで会うと心強いです。切符の入手などちょっと手数がかかったことなどをお聞きしました。私には、一人で手配するなど最初から選択肢は無かった(出来なかった)のですが、ご自分で手配してでも応援にやってくるサポータは選手にとっても励みになるでしょう。
実は、翌日朝、ホテルでテレビを見ていましたら、なんと彼女がインタビューを受けているのが映し出されました。ここでまた、びっくりです。秩父宮で会って、トゥールーズで会って、フランスのTVで会って、本当に心強いサポーターです。
ただ、残念なのは彼女の応援のメッセジーがわからなかった事です。なぜならフランス語で答えていましたから。09122 (ブログへのアップのご了解を得ていませんでしたので写真が仮面舞踏会のようになってしまいました。ごめんなさい)09123

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9月12日 フィジー戦会場へ (ラグビーワールドカップ ツアー記)

09121 09122 8日のリヨンでのオーストラリア戦の後、9日、10日、11日と南仏のローマ時代の遺跡などを観光し、そして12日の午前にトゥールーズへ入りました。遺跡の話とこの間にイタリア代表チームとの遭遇などは後に述べるとして、フィジー戦の会場へ向かうところから話を進めます。午前市内の中心を観光して試合会場のスタジアムへ向かいました。大きなラグビーボールをかたどった飾り物には「ようこそ」とも書いてありました。ワールドカップを歓迎するフラッグが道の両サイドに連なっていました。日本企業としては唯一のオフィシャルスポンサーの東芝(ここを強調させていただきます)のフラッグは日の丸を意匠のベースにしていました。スタジアムはガロンヌ川の中州に建っています。長い橋を会場に行く人々が歩いていますが、我々を乗せたバスはスタジアムの近くまで行く事が許されました。右手に見えてきた会場に緊張感と期待が高まります。09123 09124

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9月8日 オーストラリア戦 ノーサイド(ラグビーワールドカップ ツアー記)

0908_3 ノーサイドです。グレーガン選手の代表の姿を見るのはこれが最後でしょう。少し心残りがありましたが、スタンドから出ました。そこはオーストラリアのサポーターも日本のサポーターもありません。とは云うもののやはり悔しい・・・・・・そこへオーストラリアのサポーターが私のキャップを指定して交換を申し入れてきました。これは完全に意表を突かれました。うちわとか、応援旗は想定していましたが、キャップを指定してくるとは、しかもこのキャップは今日がおろしたてです。なおかつ、これしかもってきていませんでした。一瞬とまどったのですが、交換する事にしました。このオーストラリアのサポーターにとっては良い土産になったのでしょう。自慢じゃないけど日本のキャップはこちらのオフィシャルショップでは手に入りません。0908_20908_4 09081 

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9月8日 オーストラリア戦 (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0908 09082 私は、ツアー期間中ずーっと早朝に目を覚ましてしまっていました。ほかにすることも無いので持って行ったリブレットに向かって思うところを書いていました。以下、オーストラリア戦の翌朝現地で書いた原稿です。

今。(9日の)朝の5時ちょうどです。きのうの朝というか深夜3時に目が覚めたことを思えば、格段の進歩です。おはようございます。ベッドで目を覚ますと、きのうのことがすぐ思い出されました。真っ先に思いが浮かんだのは、ジョン・カーワンヘッドコーチの背中でした。試合後、フィールドで選手一人ひとりに握手を求め、時に肩に手をやって、大差でした。何点差が付いたのか覚えていません。80点ぐらい?試合中、60分経過ぐらいから点差を気にしなくなりました。一つひとつのプレーに必死に応援していました。ともかく何とか、ともかく何とか1点でも点数をかえしてくれ、(1点返すということはラグビーではありえませんが)そんな気持ちでした。JKの背中には書いてありました。選手は精一杯がんばった。よくやった。この晴れ舞台で必死に戦った。ありがとう。と。ノーエクスキューズ、言い訳はしない。「俺が選んだ選手だ」「大差の敗戦という結果は俺だけが受ける」と。
今までで、試合中のJKで印象に残っているのは、W杯アジア最終予選の試合中の大きな声でそれは怖いくらいの声で選手交代での遅い伝達に叱咤した声でした。昨日の選手に握手を求める背中には優しさが漂っていました。
 うーんどうなんだろう。日本では、ラグビーの掲示板では素人評論家の口さがない批判が飛び交っているのかな?そうでなければいいのだが。応援に来て良かった。本当に良かった。始まる前は、もうお祭り騒ぎだったし、試合中は会場全体が最後の最後まで必死に応援していたし、もし、掲示板で、酷評の洪水だったとしたら、この試合会場の雰囲気とはまったく異質なものだろう。もう異次元といっても良いのかもしれない。そんなことになっていなければよいけれど。

席から振り返って、森会長が見るからに気落ちした表情でフィールドに目をやっていた。試合後のファンクション(両チームが互いに検討を讃えあうパーティー)でスピーチをする立場として、もちろん会長としても、あまりの大敗で声がないといった表様でした。私は、カメラを向ける気にはなりませんでした。

気持ちを切り替えましょう。次の試合です。そう、次の試合です。09084 09083

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9月8日 オーストラリア戦 (ラグビーワールドカップ ツアー記)

0908競技場は満員です。所々に日の丸も見えます。いよいよ試合です。オーストラリアが10分、PGで先制です。場内からブーイングが起こりました。私もブーイングです。ここでPGを狙うのはセオリーです。地元のラグビーファンは「実力差があるので、簡単に取りに行くな」というブーイング。私は「トライ狙いで来れば、まだ、失点を防ぐチャンスがあるのでPGは狙うな」というブーイングです。国内の試合で私はブーイングをした事はありません。が、これは戦争ですから。
このあと、再びPGを決められ、更にトライを重ねられました。日本も終了間際PGを返し3対23で前半を終えました。押されながらも頑張りました。
後半開始直後にトライを取られ、残念ながらその後はオーストラリアに09081力の差を見せつけられてしまいました。佐々木キャプテンも負傷退場しました。後半は得点をする度、アナウンスされる「ジャポン トワ」が悔しさと共に今でも耳に残っています。場内を何回も廻ったウェーブには私は加わりませんでした。
大差で敗れました。でも最後まで必死に応援していましたのでとても時間が短く感じられ、最後まで緊張感がありました。国内の試合では大差だと応援する方も集中力が落ちるのですが、決してその様な事はありませんでした。戦い終えた選手には大きな拍手が送られました。これがワールドカップなのだと実感しました。09083
(PG=ペナルティーゴール=相手の反則でゴールキック09084 を狙う事です。3点入ります。トライは5点入ります) 09082

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9月8日 オーストラリア戦選手入場(ラグビーワールドカップ ツアー記)

90801_4 君が代を大きな声で歌いました。国内の試合では声を出して歌うことは少ないのですが、ここへくると自然と大きな声になります。90802 9080

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9月8日 オーストラリア戦競技場入りⅢ(ラグビーワールドカップ ツアー記)

0908 次戦の選手にサインをもらう前は2,3人の選手とJKがフィールドにいたのですが、気付けば出場選手はアップに入っていました。その間スタンドでは坂田監督、向井監督がいらっしゃり、試合前の緊張感が高まってきました。0908sakata 0908mukaihc そして貴賓席に座った森会長は先程の坂田監督と握手していた笑顔から緊張した面持ちになっていました。そばにおられた方はIRBの副会長?でしょうか 。選手もアップが終わりさらに緊張感が高まってきました。0908kihin 0908_2

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9月8日 オーストラリア戦競技場入り Ⅱ(ラグビーワールドカップ ツアー記)

0908 0908_2 競技場入りして、気持ちが盛り上がってきたところへ、なんと、目の前に次戦出場予定の選手が現われました。もう気分は爆発!サイン・サイン・サイン・・・・・写真を見ていただければ私の文章はいりません。
がなぜか、私は「選手をそっとしておいた方がよいかな」と私に似合わず仏心が出てしまってどちらかといえばカメラマンになりました。(ツアー期間中たった1回の気持ちが引き気味の場面でした)0908 09083 09084

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