パリ泊 (ラグビーワールドカップ ツアー記)
ミュンヘンから1時間半ほどでパリのシャルル・ドゴール空港に着きました。夜の9時頃で、簡単な夜食などを買っている間、グループの近くにいたフランスのお母さんが、子供に思いっきりビンタを食らわしました。大きな音にびっくり!フランスの教育は厳しいのかな?
空港からバスでホテルに向かう途中、おりしも開会式と開幕ゲーム(フランスVSアルゼンチン)を行ったサンドニの競技場の前を通り過ぎました、車内ではアルゼンチンが勝ったとか、フランスが逆転したとか、確かな情報はありませんでした。ホテルに着いたとき、周囲はもう静かでした。翌朝、ホテルのレストランで朝食をとりました。すっかりラグビーワールドカップモードになっていました。(写真・・・サンドニの競技場・ホテルの窓から・ホテルのレストラン1、2・パリの街角)
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コメント
影慶さん、こんばんは、
ビンタにはそういう思いがあるのは知りませんでした。
すぐそばにいたのですが、その瞬間を見てはいません。音に驚いて振り返りました。ただ、あの音の大きさでパンチだったら子供は血は出すは、吹っ飛んでいただろうと思っていますが、うーん、どうでしょう。
投稿: 最前列 | 2007年9月20日 (木) 00時08分
おはようございます。振休なのに何故か早起き(目が覚めてしまった(笑))の影慶です。
>子供に思いっきりビンタを食らわし
・・・おかしいなぁ?。欧米ではパンチよりもビンタのほうが屈辱を与えるからタブーだと(だから日本人が安易にビンタをする光景を見た欧米人はそれを嫌悪する)、どこかできいたことがあるんですけどねぇ(苦笑)。現に第二次大戦では、パンチでなくビンタだったが故に捕虜虐待とされ罪に問われた日本兵もいたぐらいなんですから・・。
投稿: 影慶 | 2007年9月19日 (水) 06時42分