ラグビー日本代表 大野均選手
先週、朝日新聞でラグビー日本代表の大野均選手が紹介されていました。「大学からラグビーを始めて、競技歴8年で日本代表にたどり着いた。ゲームキャプテンを担う時がある」と異色振りを紹介していますが、今や日本代表に無くてはならない存在となっています。記事は“「泥臭く」ロックで本領”と題しています。インタビューの中で「痛く、泥臭いプレーをこなすのが僕の役割」と述べている事から付けられたのでしょうが、私の印象は「強く、激しく、華麗」です。
記事の中でも触れられていますが、昨年の5月に女性雑誌ananに鍛えられた肉体美が紹介されました。ananの紹介と泥臭ささとはやはり結びつきません。ananの“熱くなれる男はカッコいい!”のタイトル通りの頼もしい選手です。ラグビーで「ロック」というポジションはタックルは勿論の事、空中戦の主役です。191cmの長身です。8月10日金曜日に、秩父宮球技場でナイターでワールドカップ出場壮行試合が行われます。ラグビーの迫力を堪能できる良い機会と思います。是非応援に行っていただきたいと思います。
写真は①新聞記事②ジュニアオールブラックス戦後のパーティーで挨拶する大野選手③私のお宝の一つサイン入り代表練習着です (写真をクリックしていただきますと大きくなります)
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