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2007年8月

ラグビーワールドカップを前に

2007083001_2 2007083002_2 ラグビー日本代表の大畑選手に続いて、安藤選手も明日帰国予定です。じん帯損傷で十時間を超えるフライトもつらいでしょうが、ようやくそこまで来ていたワールドカップを前に早すぎるつらい帰国となってしまいました。発売中のラグビーマガジン別冊ラグビーワールドカップ展望号にポルトガル戦で負傷し両脇から支えられて退場する安藤選手の写真が載っています。NECのラグビートレカの裏面ににこやかに笑っている安藤選手の姿がありますが、あまりにも対照的な表情です。汗と苦痛と無念さのその表情に胸が締め付けられる思いです。早く良くなることを祈っています。
怪我などで、ラグビーワールドカップのフィールドに立てなくなった選手の頑張りがあった事を決っして忘れないよう。その気持ちを共有したいという思いでブログに掲載してきましたが、ここまで怪我人が出るとは思いませんでした。あらためてラグビーの厳しい戦いを思い知る事になってしまいました。
 トレカを手にして、選手の笑顔が思い浮かんできます。ラグビー選手をただ、チームの戦力としてしか見ない人を哀れむと共にそうした心ない人の言動を私は非難し続けます。共に戦いましょう。

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大畑選手(ラグビー日本代表)

2007082901 アキレス腱断裂という重傷を負った大畑選手が帰国しました。ワールドカップを目の前にしての無念のリタイアです。本当に2007082902_2つらいニュースでした。私の手元には5枚の大畑選手のトレーディングカードがあります。向井JAPANの時が2枚、昨年版が2枚、今年版が1枚です。昨年版のうち1枚がサイン入りです。このサインが少し擦れているのです。サインとしてはきっちりしてないのですがこのカードが私は好きなのです。このカードをいただいた時も大畑選手は怪我で試合には出場できなかったのですが、私たちサポーターを大切にする気持ちでサインをしてくれたのです。昨年の日本代表チームは苦難の時期にありました。大畑選手はキャプテンとしてこの苦難の時期をチームを引っ張ってワールドカップ出場を勝ち得ました。
タックルをする時どんな気持ちですか?との問いに「軽い交通事故にあうようなもの」と答えていました。ラグビーは戦う気持ちの強さが特に大切です。覚悟してプレーをすることが出来るかが、ストレートにプレーに出るスポーツです。アキレス腱断裂から苦しいリハビリを経て今月ようやく代表に復帰を果たしたばかりで、再びもう一方のアキレス腱を断裂してしまいました。こんな逆境でもチームメートに激励の言葉を残し、自分自身に対しては「現役を続ける以上は桜のユニフォーム(日本代表)を着られるように頑張る」と語りました。私も含め多くのサポーターが胸をなでおろしました。
ところが某掲示板で「ラグビーの神様」なる存在があるのなら、大畑のそういう言動に対して制裁を加えた、ということでしょうね。私も彼の神戸製鋼を軽んじている(ように見えた)言動に疑問を感じていたので、今回のことは残念というより自業自得かなという気がします。」と心ない書込みがありました。言語道断です。立川選手の怪我のところでも書きましたが、「因果応報」と言った大ばか者がいましたが、こういう人たちはラグビーファンなんかでは決してありません。ラグビーをネタに自分自身の底意地の悪さを撒き散らしているだけです。
大畑選手にはじっくり怪我を治していただいて、再び素晴しいプレーを見せていただける日を多くのファンと共に心待ちにしております。

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都市対抗野球 川崎市(東芝)好発進

20070829dome1 20070829dome2 東京ドームで開催されている都市対抗野球は、優勝候補の一角、川崎市代表の東芝が仙台市代表の七七銀行を10対0(7回コールド)下しました。神奈川地区代表は過去10年間、優勝が6回、準優勝2回と圧倒的な戦績を誇る地区です。まずは好発進です。点差は開いてしまいましたが、東芝は結構三振を取られた印象があります。七十七銀行は初回の満塁ホームランのパンチが効きペースを引き寄せる事ができませんでした
都市対抗野球の名物、応援では東芝犬も登場しました。仙台名物笹かまぼこのお店には「仙台七十七BKを応援しますが、仙台を食うつもりで買ってください」と野球は野球、商売は商売と東芝応援席サイドで売り込んでいました。20070829dome3 20070829dome4

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横田基地 日米友好祭

20070826ac1_2 20070826ac3 東京の多摩地区にある米軍横田基地で、日米友好祭が25、26日に開かれました。60周年だそうです。太平洋戦争が終わって、こんなにも年月が過ぎたということです。民間機の発着が出来るよう話がすすんでいるそうです。首都圏第三の空港として歩みを進めて欲しいものです。友好祭そのものは、航空機の展示、訓練のデモンストレーション、大きなフードコーナーと例年の通りでした。アメリカ風の固いステーキを食べてきました。20070826d1 20070826d2 20070826ac2

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JKのコメント ラグビー対ポルトガル戦(トレーニングマッチ)

イタリア合宿中のラグビー日本代表はポルトガルとトレーニングマッチを戦い、15-13(前半8-6)で勝ちました。戦前に前半と後半は2チーム編成の両チームを出場させると伝えられていましたが、試合の詳報はまだわかりません。ジョン・カーワンヘッドコーチのコメントが伝わりました。紹介いたします。
「今までみたことののない最悪の試合でした。大畑を失ってしまったこと、安藤がケガをしてしまったことはチームにとって大きな損失です。この試合で一つだけよかったことは、ラックで手を使うようなやりにくいチームと激しく戦うことが出来、勝てたことです。明日から5日間のオフに入りますが、選手にとってしっかり休息をとることは大切です。ゆっくり休んでW杯への準備にはいりたいと思います」

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ラグビーワールドカップ二チーム編成

開幕まであと二週間程に迫ったラグビーワールドカップフランス大会では、日本は厳しい日程で戦わなければなりません。
初戦 オーストラリ(優勝候補の一角 対戦成績0勝6敗)の後、第2戦は中三日でフィジー(対戦成績2勝6敗 5連敗中)中7日空いてウェールズ(対戦成績0勝10敗)予選リーグ最終戦は中4日でカナダ(対戦成績9勝8敗)です。世界ランキングは対戦相手が全て日本より上位です。ラグビーは激しいスポーツです。試合間隔は少なくとも中6日は欲しいところです。対戦相手4カ国のうち、その中でランキングが下位のフィジーとカナダ戦が、中3日、中4日の日程で組まれているのです。
ジョン・カーワンヘッド(JK)コーチの選択は二チーム編成で、オーストラリ戦とフィジー戦ではガラリとメンバーを代えてきます。ファンの中には「ベストメンバーを組まない」と云った理由で二チーム編成に批判的な方がおります。「本当にこれで良いんでしょうか。」「応援のし甲斐が無いことも事実です。」とのことのようです。
今、最も世界と日本の力を知っているのはJKを置いて他にはいないでしょう。そのJKの判断をどうして尊重できないのか?それ以上の答えがあるのでしょうか?私には理解できません。こうした批判というのはまったくの独りよがりで、考え抜いたJKに対する尊敬の念も、ワールドカップを戦う選手に対する思い至る気持ちも無いといってよいでしょう。
22日、都内で「ラグビーW杯を楽しむ カーワンジャパンの挑戦」と題してフォーラムが開かれました。この中で川合レオ氏が紹介した事があります。「“選手はワールドカップに行っても試合に出れないより出た方が良い”と思っている」と。その通りだと思います。フランスまで行きながら目の前で控えとして試合をじっと見ている。或いは短時間しか出れないのでは、ワールドカップに出た選手として達成感が少ないのだと思います。二チーム編成は、ワールドカップに選ばれた選手全員が思う存分戦う事ができます。結果はわかりません。しかし、少なくとも、将来に向けて大きな力になるものと思います。二番手チームなどありません。選手は全員胸を張ってベストを尽くしてください。JKはその舞台を作りました。
(フォーラムの詳報は、ワールドカップ開会の前日9月6日の東京新聞に掲載されます。)20070823

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怪我との戦い

20070821 ラグビーワールドカップ開会まで、あと16日と迫りました。残念なことに山本貢選手が怪我でワールドカップ出場を断念せざるをを得なくなりました。夢の舞台まであと、ほんのわずかというところでです。ご本人としても、またサポーターの一人としても、とても残念に思います。怪我を恐れていては練習にもなりませんし、試合にもなりません。しかし、対戦相手と戦う前です。残念です。先日のイタリア戦でも何人かの選手が歴戦の負担に絶えながら戦っていました。ワールドカップ本戦では全ての選手がベストパッフォーマンスを見せてくれることを祈っています。

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ラグビー イタリア戦(直前マッチ)

試合経過

開始早々の2分】PGでイタリアが先制 0-3

6分】リスタートキックがダイレクトに出てセンタースクラムの悪い流れから、自陣深いところでのノックオンからトライを決められ(ゴール成らず)0-8

【9分】中央付近でインタセプトされトライ、ゴール決まって0-22

26分】スクラムを押し込んで西浦が押さえて待望のトライ、ゴールも決まって7-22。そのまま前半終了

【後半16分】自陣でトンプソンがインターセプトし、ゴール近くまで持ち込み、最後はマキリがトライ(ゴールならず)10-22

【後半26分】イタリアが自陣深いところから攻め込み、最後はロッシェーロがトライ(ゴールも決まって)12-29

【後半40分】 スクラムをオされて最後はMベルガマスコが押さえ、ゴールも決まって12-36

ロスタイム5分さらにイタリアにゴール前に迫られるもタイムアップ。

12-36でノーサイド

昨年6月の対戦ではまったく歯が立たなかった事は完全に払拭し、この1年の進化を実感できた試合でした。もっとも、選手構成からして日本は昨年とは別のチームが対戦したといってよいかもしれません。立ち上がりの悪さと後半の最後の出来のの悪さ、それにミスが相変わらず多い点が依然気になります。箕内キャプテンが電話インタビューで「試合が2ヶ月も空いた選手もいた」と答えていました。先制パンチを浴びせないと本大会での勝利はおぼつかないと思います。試合感の問題ですので、次のポルトガル戦で、なんとしてでも修正して本大会に望んで欲しい。

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ラグビー 対イタリア戦(テストマッチ)

20070818ita2  ワールドカップフランス大会に備えて、イタリアで合宿を行っている日本代表は、今日の深夜、イタリアとテストマッチ(両国の代表同士の対戦)を行います。
 イタリアとは昨年6月11日秩父宮で対戦しましたが、6対52で完敗しています。6カ国対抗で格上を相手に激しい試合を重ね、鍛えられたイタリアにとっては、日本はもはや敵ではありませんでした。イタリアはその時点では6カ国対抗では結果は出ていませんでしたが、彼我の実力差は歴然としていました。
日本もその後パシフィックネーションズカップで格上と厳しい試合を重ねてきました。この1年間の日本の進化がどうであったのか、ワールドカップの戦いを占う上で注目される一戦です。20070818ita_2 20070818ita3

日本代表メンバーはこちら

http://www.rugby-japan.jp/japan/japan/2007/id3605.html

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ヤクルト-巨人戦

20070817 昨日は、東京ドームへヤクルト巨人戦を見に行きました。ドームへ行く道の両脇に都市対抗(24日から開催)の看板が既に掲げられていました。試合前にグッズのマグネットをゲットして入ると、夏休みもあってか、観客は一杯でした。
 試合は押し気味だったヤクルトを巨人の高橋由伸が、4回右中間を抜けたと思った打球をダイビングキャッチ、7回には同点のランナーを強肩でホームで刺しました。試合後のヒーローインタビューは決勝打を打った李ではなく高橋だったのは、「その通り」と思いました。200708172 200708174
イニングの交代のときに飛行船が「東京オリンピック誘致」を掲げていましたが、前回来たときは無かったような・・・・・。
いつも思うことですがラグビーに比べると、まあなんと賑やかな事でしょう。200708178 200708173

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ラグビートレカ リニューアルアップ

いよいよワールドカップフランス大会が迫ってまいりました。本日、前回のオーストラリア大会に臨んだ向井JAPANのトレーディングカード(マイフォト)をリニューアルしました。トップページのカレンダーの下“ラグビートレカ 向井JAPAN 24人の侍”をクリックしていただければ入れます。又、各選手の写真をクリックしていただきますと写真が拡大表示されます。変更点は①写真のピントを改善しました。②カードの裏面を全員分アップしました。裏面にはファンへのメッセージ等が載っております。
向井監督の記事のみ載せましたが監督・選手への追加記事は順次掲載してゆきます。

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空蝉

20070813niwa1 通勤時間が結構ありますので、庭(といっても猫の額ほどですが)におりる事があまり無いのですがこの時期は気にかかることがあります。今年は蝉が何匹育っていたのだろうか?と。今年は遅れていましたが、2匹旅立って行きました。先週の日曜日は見つけられなかったのでこの一週間で育っていたのです。抜け殻が、まだ葉にしっかりつかまっていました。蝉の幼虫を守るため、芝生に化学肥料をやる事も、芝生の根切もやめています。
子供たちが補虫網を持って家の前を通り過ぎる時、子供の無邪気さを感じるより、蝉だけは捕まえないでねといつの頃からか思うようになりました。
二階のベランダに蝉がその一生を終えていました。我が家で育った蝉かどうかはわかりませんが、そう思うことにして庭に横たえました。土に帰るようにです。「輪廻転生」
蝉の鳴く時と対照的に百日紅の花は長く咲いています。今年もいつもの年と同じ夏が繰り返されました。
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ラグビーワールドカップ 代表壮行試合 2

200708121 10日に秩父宮で行われた壮行試合のパンフレットは1000円でした。通常は500円ですので高かったのですが、ワールドカップ特集が組まれページ数も多くなっていました。この中で怪我で本戦での出場が危ぶまれているアレジ選手の選出について「日本代表に人生を捧げられるかときいたら、それができると答えた」とカーワンヘッドコーチとの受け答えを紹介しています。ラグビーは一定の条件を満たせば国籍にかかわらず代表になれます。問われるのは桜の戦士になる覚悟があるかです。「彼はサムライの魂を持っている」と評しています。大畑選手の復活など興味ある記事が多くありました。
当日はうちわが配られ、結構重宝しました。又、トライの時に広げる冊子“アカクソマレ”も版が改められていました。前の版では一回もトライを見ることがありませんでした。新冊子は早速大畑選手のトライの時に広げる事ができました。200708123 200708122

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行ってらっしゃい 桜の戦士

20070811soukoukaijk_edited1 20070811soukoukai2_ 昨夜の壮行試合に続き、今日はグランドプリンス赤坂で壮行会が行われました。森会長の挨拶で会は始まりました。アジア連盟の会長、太田GMの挨拶と続き、ジョン・カーワンヘッドコーチが「ワールドカップは夢の舞台」と語りました。その夢の舞台へ桜の戦士は向かいます。昨年大敗し、ジョン・カーワンヘッドコーチがかつてヘッドコーチを務めたイタリアとテストマッチ(国の代表同士の戦いをテストマッチと言います)等を経てワールドカップフランス大会に臨みます。明日は出発ですのでご家族の方も別れを惜しんでいました。
 ここでも紹介しました“JK 武士道 BUSHIDO”のロゴをあしらったワインを持参してサインをいただきました。目の前にワインを差し出しましたら、予期せぬ出来事にちょっと驚いたように、そして笑みがこぼれました。「いいね、僕、大好き」とニコニコしながらサインをしていただきました。ワインもそうですし「武士道」も大好きということのように感じられました。
 選手皆さんのフランスでのベストパフォーマンスを願ってやみません。“行ってらっしゃい”
そして大きな怪我をせずに帰ってきてください。20070811wainsain

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ラグビーワールドカップ 代表壮行試合1

200708101 200708102 ラグビーワールドカップ日本代表壮行試合の対アジア・バーバリアンズ(アジア選抜)戦が34年ぶりの秩父宮のナイターで行われました。試合は怪我から復帰した大畑選手の名刺代わりの先制トライで始まり、69対10で日本代表が勝ちました。観戦客も多く集まり「仕事帰りに秩父宮によってラグビーを見る」スタイルがファンに支持されたと思います。試合内容もさることながら「ナイターを楽しむ」と云った感じでした。照明搭がもう少し高い方が良いように思いますが、私の見た位置からは快適に観戦できました。さらにバーバリアンズに出た日本人選手にも大きな拍手と声援が飛んでいました。200708103200708105  200708104

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自慢の琥珀(こはく)

20070807kohaku1 我が家の密かな自慢が琥珀です。写真の左 側が私が掘り出した琥珀です。右は買い求めた虫入り琥珀です。大きさの比較のためサインペンをおきました。琥珀というのは樹液が化石化したものです。蟻などがこの樹液に触れ、身動きできなくなって取り込まれてしまうのが虫入り琥珀になるわけです。
八王子市役所の近くの河原に百万年前のメタセコイアの化石林があります。ここで掘り出したものです。そう、百万年前のです。もう閉館になりましたが高尾自然科学博物館にもここから出土した琥珀が展示されていましたが、私の持っている琥珀の方が結構大きい事が“密かな自慢”なのです。(博物館は数年後には形を変えて開館するものと思います)
宝石より化石として大切にしていますので研磨はしておりませんので見かけはちょっと地味ですが、存在感があります。出土地の地図を掲載しました。赤く塗ったところから川上に広がっています。メタセコイアの化石も勿論あります。もう一箇所あるのですが冬の水量が少ない時でないと流れの中になって見つけることは出来ません。
 探しに行かれる方は琥珀色を求めて探しても見つかりません。黄色っぽい色をしています。写真を載せましたので参考になさってください。20070807kohaku3

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JKワイン

“JKワイン”の名前に引き寄せられて、購入を申し込みました。

申し込みはこちらから→http://www.fruits.jp/~toushin/

ワールドカップが開かれるフランスではワインがだぶつき気味とか。このワイン、ちょっと値が張りますが、飲む前から値を云うのは野暮というものか。是非ワールドカップでの勝利の美酒として飲み干したいものです。

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秋川渓谷の化石

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東京近郊の秋川渓谷に化石を探しに行った時、面白い経験をしたことがあります。五日市街道の渋滞を避け、地の利を生かして、夕方秋川に子供と化石探しに行った時の事です。バーベキュー目的の観光客が帰った後です。化石を探していたところ、貝の化石がまとまって河原にいくつも放置されていたのです。「あら、化石を集めておいて忘れて帰っちゃってる。ラッキー」と喜びました。いつもならハンマーで石をいくつも割って探し当てるのです。こんなラッキーな事はありません。よっぽど慌て屋さんだったのか?と最初は思いました。ところがよくよく見ると石は円形に並べられていました。どうも石を集めてバーベキューの炉を作ったようでした。バーベキューを楽しんだ人は、まさかその石の中に貝の化石が入っていようとは思っていなかったのでしょう。熱せられた石は割れて中の化石が現れていたのでした。地図に赤くマークしました。五日市の高尾公園の下の河原です。お子さんもきっと喜ぶと思います。
以前は結構大きな貝化石が私の町でも出ていましたが、河川改修などでだんだん少なくなってきました。20070806kaseki2

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赤い弾頭 達吉さん

20070804tatu1 おそらく、今、最も人気のある政治家である東国原宮崎県知事を、我等が応援するラグビー日本代表の西浦達吉さんが訪問しました。

宮崎日日新聞の記事→http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=843&catid=74&blogid=13

今秋から始まるトップリーグでは宮崎でも試合が行われます。東国原知事と達吉さんが起爆剤となってラグビーがブレークすると嬉しいです。かなり先の話になりますが、今から宮崎へ応援に行くのが楽しみです。
このサイトでも達吉さんを応援していますが、昨年の9月に博多の森球技場で行われたラグビートップリーグ=コカコーラ対東芝戦後、太田GMが達吉さんを高く評価し、代表入りを果たしました。代表のNo1としてフランスでの大活躍祈ってます。
写真①代表トレカの裏面 ②昨年9月、博多の森での太田GM③香港でのワールドカップ最終予選快勝後の記念撮影 中央大畑キャプテンの右隣 写真をクリックしていただくと大きくなります。20070804tatu2

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剛士さん早く元気になってください

20070802gousi1 日本代表の立川剛士さんがワールドカップフランス大会で大いに活躍を期待されていましたが、怪我のため断念せざるを得ませんでした。
 剛士さんは2006年1月のマイクロソフトカップ準決勝で重傷をを負い9月に復帰しました。怪我の回復を待ってカーワンヘッドコーチは日本代表のフルバックに指名した逸材です。しかしながら残念な事に、また、怪我に見舞われてしまいました。
太田GMのお見舞いを受けた剛士さんは、手術を終え、順調な回復へ向け歩みだしているとのことで、何よりです。2年続いて大きな怪我をした剛士さんですが、怪我を乗り越えて、また大活躍する姿を見せてください。早い回復を祈っています。20070802gousi2 20070802gousi3 “頑張れ剛士”

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ラグビー日本代表 大野均選手

20070801kintyan3 20070801kintyan4 先週、朝日新聞でラグビー日本代表の大野均選手が紹介されていました。「大学からラグビーを始めて、競技歴8年で日本代表にたどり着いた。ゲームキャプテンを担う時がある」と異色振りを紹介していますが、今や日本代表に無くてはならない存在となっています。記事は“「泥臭く」ロックで本領”と題しています。インタビューの中で「痛く、泥臭いプレーをこなすのが僕の役割」と述べている事から付けられたのでしょうが、私の印象は「強く、激しく、華麗」です。
 記事の中でも触れられていますが、昨年の5月に女性雑誌ananに鍛えられた肉体美が紹介されました。ananの紹介と泥臭ささとはやはり結びつきません。anan“熱くなれる男はカッコいい!”のタイトル通りの頼もしい選手です。ラグビーで「ロック」というポジションはタックルは勿論の事、空中戦の主役です。191cmの長身です。8月10日金曜日に、秩父宮球技場でナイターでワールドカップ出場壮行試合が行われます。ラグビーの迫力を堪能できる良い機会と思います。是非応援に行っていただきたいと思います。
写真は①新聞記事②ジュニアオールブラックス戦後のパーティーで挨拶する大野選手③私のお宝の一つサイン入り代表練習着です (写真をクリックしていただきますと大きくなります)20070801kintyan2

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