ラグビーワールドカップを前に
ラグビー日本代表の大畑選手に続いて、安藤選手も明日帰国予定です。じん帯損傷で十時間を超えるフライトもつらいでしょうが、ようやくそこまで来ていたワールドカップを前に早すぎるつらい帰国となってしまいました。発売中のラグビーマガジン別冊ラグビーワールドカップ展望号にポルトガル戦で負傷し両脇から支えられて退場する安藤選手の写真が載っています。NECのラグビートレカの裏面ににこやかに笑っている安藤選手の姿がありますが、あまりにも対照的な表情です。汗と苦痛と無念さのその表情に胸が締め付けられる思いです。早く良くなることを祈っています。
怪我などで、ラグビーワールドカップのフィールドに立てなくなった選手の頑張りがあった事を決っして忘れないよう。その気持ちを共有したいという思いでブログに掲載してきましたが、ここまで怪我人が出るとは思いませんでした。あらためてラグビーの厳しい戦いを思い知る事になってしまいました。
トレカを手にして、選手の笑顔が思い浮かんできます。ラグビー選手をただ、チームの戦力としてしか見ない人を哀れむと共にそうした心ない人の言動を私は非難し続けます。共に戦いましょう。
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