いい加減にして欲しい 赤城農水相
うんざりで、本当はもう書きたくはないけれど、「言いっ放しで、後は知らない」という無責任さはいやなので書きます。
緑資源機構の談合事件を受け給与返納を前任大臣が決めていましたが、後任の赤城農水相が返納しないという従来の方針を変換して返納手続きを取りました。この事実だけを取れば「少しは考えを変えたのか」と思ったのですが、前松岡農水相の遺族が支払いの意思を示したためだそうで、それではまずいと、あわてて・・・・・・・・何なんでしょうねこの人。
記事→http://www.asahi.com/politics/update/0727/TKY200707270519.html
今度は経費の二重計上が明るみになりました。法律は自分たちに都合のよいように作って、『法にのっとって適正に処理してます』とうそぶき、二重計上が明らかになると『訂正しました』で済ます。金額の大小ではなく姿勢そのものが問われています。
どこまでもごまかしきるつもりなのか?法律を作ったり、税金の使い道を決める資格などこの人にはないでしょう。
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