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エジプト 旅の恥はかき捨て編 Ⅱ

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エジプトの民族衣装はガラベイヤと言います。私の着ている服はガラベイヤではありません。砂漠の民ベドウィンの服なのです。サウディアラビアとかの地方の服なのです。ですからこの服を着て歩き廻ったというのは、例えてみればアメリカから来た観光客が韓国の民族衣装を着て浅草に行ったり日光に行ったようなものです。私は知っていましたが、まったく気にしていませんでした。ここは恥ずかしげもなく「旅の恥はかき捨て」精神で楽しみました。(観光地でのいたずら書きは決して旅の恥はかき捨てとは思っておりません)
クフ王のピラミッドはカイロに着いたその足で行きましたが残りの2つのピラミッドはフリータイムに1人で行きました。こんな格好をした観光客はピラミッドには他にいませんでした。(観光客をらくだに乗せる現地の人は別として)まあ、目立ったのだと思います。ギザのピラミッド見て、街の中心にあるハンハリーバザールへ行く時バスにしようかと思っていた時、私をめがけてタクシーの運転手がやってきました。「私のタクシーにどうぞ」と言うのです。エジプトのタクシーは乗り合いです。乗客が1人なら他の客が来るのを待ったり、途中で客を拾います。

そこで私は「友人と待ち合わせをしているので、他の客を待ったり、拾ったりするなら乗れない」と告げましたら、それでも良いと言うのです。条件を呑んでくれたので1人で乗り込みました。車中でエジプトの感想とかを話したり聞かれたりしていました。パピルスの話しになったら、車のスピードが落ちてきました。どうやらパピルスのお店に私を連れて行こうとしたのです。とっさに「ゴー!ストレート!」とCould youも無しに言い放ちました。車は再びスピードを上げました。そのうち、話題は、絨毯か何かに移りました。すると又、車のスピードが落ち始めました。「ゴー!ストレート!」そして、さらに次の話題になってまた、車がスピードを落とし始めました「ゴー!ストレート!」とみたび言い放ちました。さすがに運転手さんはもう寄る事をあきらめました。ちょっときつい言い方だったかもしれませんでした。
運転手さんは「ノーテンキな観光客」で上客かと見込んだのがとんでもない客を乗せてしまったと思ったのかもしれませんでしたが降りるときは、気持ちよく互いに御礼を言いました。写真は階段ピラミッドですが一緒に写っている方が着ているのがまっとうな民族衣装です。愛想よくなっついてきたので一瞬「あれ」と思った時にパチリでした。

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