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上野の国立博物館での レオナルドダビンチ展の長い列を横目に、お目当ての黒田清輝展に行ってきました。誰もが知っている「湖畔」を初めて観賞しました。「避暑」の題で当初発表された事はよく知られています。今更私がどうのこうのという作品ではありませんが、「明治」をまったく感じさせないみずみずしい絵でした。実は30日に誤って黒田記念館に行ったのですが、閉館しておりすごすごと帰って来ていました。私と同じ間違いをした方もおられ、やはり記念館の前で「おかしいな」と首を傾げていた方もおられました。展示されているのは平成館入って右手の企画展示室で、6日までです。
2007年5月 4日 (金) 展覧会 | 固定リンク Tweet
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