クラシックオールブラックス戦 Ⅱ
試合前、最後までラインアウトの練習に余念がありませんでした。電光掲示板では選手入場とトライの時はパンフを高く掲げて赤く染めましょうと呼びかけていました。残念ながらトライで掲げられる事はありませんでした。前半はデェフェンスで頑張っていましたので、クラシックオールブラックスの運動量が落ちるだろうから後半はいけるだろう。との甘い期待は“オーブラックス”のプライドの前に打ち砕かれてしまいました。
日頃トップリーグなど、日本で活躍している選手も「何かいつもより余裕を持ってプレーしていた。」ように感じました。渡邊選手=通称万吉(東芝)はクラシックオールブラックスの“標的”になっていました。もっと標的になるような若手がいなかったのが残念です。勿論、試合が終わればノーサイドです。ジョンカーワンヘッドコーチが言う「全員に機会を与える約束の試合」がこれで終わりました。これからパシフィックネーションズの戦いに赴く事になります。健闘を祈ります。
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