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2007年5月

明日からクールビズ

6月1日からクールビズです。結構クールビズも定着してきた感があります。我が家のうさぎ“ホルテン”君も冬毛がほとんど抜けて、クールビズの体制になりました。ここ2週間ほどは抜け毛を引っこ抜いたり、抜け毛が舞うので空気清浄機の電源は入れっぱなしにしたりでした。我が家のうさぎと同名の東芝のラグビー選手(名前をいただいたので同名は当然なのですが)のホルテンさんが現役を引退してフォワードコーチになります。先日の秩父宮ラグビー場では私の席はホルテンさんのすぐ後ろだったのですが、どなたかが「まだまだ現役としてやれるんじやないの」と声をかけていましたが、首を横に振っていました。
 我が家のホルテン君は私を相手にまだまだ、ラグビーの現役です。(写真をクリックしますと大きな写真になります。)20070531 200705312

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スリランカフェスティバル Ⅱ

20070529suri1 20070529suri2 フェスティバルではカレーは定番ですが、この日はスパイシーライスのセット(500円)を食べ、デザートはアイスマンゴーズ(これも500円)をいただきました。カキ氷の上にマンゴーをのせているのですが、程ほどの甘さで結構いけました。
食べ物の話の後でというのもなんですが、象のウンチから作った紙と本が展示されていました。紙は貴重品なのでしょうか、ウンチといっても繊維の塊りのようになっていまして、漉いて紙を作る実演をしていました。現地の事情にあったとても良い手助けだと思います。20070529suri3 20070529suri5

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ラグビー フィジー戦

「一つのキックミスが、相手のトライに結びついてしまう。それがテストマッチだ。」「若い選手には、その厳しさを体で感じて欲しい。」フィジー戦の時に聞いた言葉です。といっても昨年7月のフィジー戦です。残念ながら同じミスを繰り返してしまい、ゲームの流れを変えてしまいました。率直な感想を言わせていただけるなら、最後まで勝敗の行方に釘付けになった昨年の長居での試合のほうが手応えを感じ、わくわくしました。 
 ただ、強いから応援する。弱いから応援しない。そんなつもりはありません。パシフィックネーションズカップも始まったばかりです。応援し続けます。格上との戦いは厳しさの連続になるでしょう。今週はトンガ戦です。低いタックル、ダブルタックルを80分見たいものです。

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スリランカフェスティバル Ⅰ

S20070527sur1 20070527sur2 26日、27日と代々木公園で“2007 スリランカフェスティバル”が開かれました。今回で4回目だそうですが、私が、訪れたのは昨年に続いて2回目です。きっかけは昨年のラグビーワールドカップアジア最終予選がスリランカで行われる予定でしたので、観戦に行く事にしていました。「お土産は何があるのかな?」という軽い気持ちで昨年の秋に訪れました。予選はその後スリランカの内戦を理由に会場が香港に変更になりました。日本ラグビー協会のパーティーで、思わぬ形でラグビーアジア連盟会長(スリランカの方でした)にお話をする機会を得ました。スリランカフェアーに参加するのはその時の私がした勝手な約束を果たす意味もありました。今回は「あの英会話」でおなじみのウィッキーさんと記念写真に納まりました。「写真を撮ってもよろしいでしょうか?」と声をかけましたら、「勿論結構です。握手しましょうか」というわけでパチリ。その前に他の方が割り込んでしまったのですが、「ごめんなさい」と謝ったのはウィッキーさんでした。優しさが溢れていました。20070527sur3 20070527sur4

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ラグビー フィジー戦の注目点

26日、ラグビー日本代表はフィジーと戦います。カーワンヘッドコーチはスピードゲーム展開を目指していますが、どう機能するかという点と、もうひとつ、日本がモールで攻めるのか、モールを押し込んでのトライを狙うのか?に私は注目しています。フィジーにはここ数年間勝っておりません。昨年7月大阪・長居競技場で行われたフィジー戦は、善戦しましたが、15対29で敗れています。欧州組の召集を見送ったフィジーとどのような試合をするのか?ワールドカップ2勝以上を目指すうえで、単なる前哨戦という位置づけにはなりません。(写真は、昨年のフィジー戦を前にして大阪城公園で練習する日本代表です)20070525fiji1 20070525fiji2

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死刑廃止は正義なのでしょうか?(山口母子殺人事件に思う)

山口母子殺人事件の差し戻し審で21人の弁護士がつき、殺人ではなく、傷害致死を主張しました。事実関係については争う事はないようですので、事実は一つです。
 被害者が殺害された時、一体何人の人が、被告に対し、「この人は何の罪もない人だ、やめなさい」と加害者に対し弁護をしたのでしょうか?誰も出来ませんでした。そして一方的に殺害されたではないですか。ハイハイする赤ん坊まで殺し、主婦を殺害した上に陵辱までしました。更に、「裁判官、サツなどの誰が私を裁けるのか」とまでうそぶいています。
わが国は法治国家です。いかなる人の人権も守られるべきです。しかし、21人ついた弁護士の、そして、何回も開かれた裁判で被告の主張はこれでもかとばかりなされました。それに比べ、被害者の人権のあまりの軽さ。軽さというより人権が抹殺されたという事実。弁護士が被告の利益を守るのは法治国家では当然の活動です。しかし、真実を明らかにするのも弁護士の使命でしょう。この21人の弁護士にそうした使命感があるのか?怒りを感じます。

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東京国際ミネラルフェアー

例年の事なのですが、東京国際ミネラルフェアーの案内状が来ました。新宿で6月1日から5日まで行われます。詳しくはこちら→http://www.tima.co.jp/tima/をご覧になってください。
ダイレクトメールにタブロイド版の新聞が同封されていました。そのトップに、聴覚障害者のラグビー「デフラグビー」を知ってますか?と題してデフラグビーが紹介されています。化石・鉱物の話とラグビーの話がどこで繋がっているのか私にもわかりませんが、どちらにも興味を持っている私には奇縁に感じられます。デフラグビーに関しては応援サイトをお気に入りに入れて時折拝見しております。ご興味のある方は是非覗いてみてください。http://hochoker.blog.ocn.ne.jp/susu20070520mine

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クラシックオールブラックス戦(ラグビー)

20070516cab1 20070516cab2 ラグビー世界最強軍団=オールブラックス=ニュージーランド代表を退いた選手で構成されるクラシックオールブラックスとの対戦構想があることを日本代表の太田ゼネラルマネージャーにお話があったとのことです。大歓迎です。ニュージーランド代表を退いたとはいえ、日本代表が残念ながらかなう相手ではありませんでした。前ヘッドコーチのエリサルド氏、現ヘッドコーチのJ・カーワン氏、そして太田ゼネラルマネージャーご自身がこぞって指摘する「日本のラグビーではギリギリで競った試合が少ない。もっと競った試合を増やすことがレベルアップには必要である」と指摘しています。願ったりかなったりではないでしょうか。ぜひとも実現に向けて推進をお願い致します。20070516cab3 20070516cab4

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クラシックオールブラックス戦 Ⅱ

20070513_dab_1 試合前、最後までラインアウトの練習に余念がありませんでした。電光掲示板では選手入場とトライの時はパンフを高く掲げて赤く染めましょうと呼びかけていました。残念ながらトライで掲げられる事はありませんでした。前半はデェフェンスで頑張っていましたので、クラシックオールブラックスの運動量が落ちるだろうから後半はいけるだろう。との甘い期待は“オーブラックス”のプライドの前に打ち砕かれてしまいました。

日頃トップリーグなど、日本で活躍している選手も「何かいつもより余裕を持ってプレーしていた。」ように感じました。渡邊選手=通称万吉(東芝)はクラシックオールブラックスの“標的”になっていました。もっと標的になるような若手がいなかったのが残念です。勿論、試合が終わればノーサイドです。ジョンカーワンヘッドコーチが言う「全員に機会を与える約束の試合」がこれで終わりました。これからパシフィックネーションズの戦いに赴く事になります。健闘を祈ります。 20070513dab4 20070513dab5_1

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クラシックオールブラックス戦Ⅰ(秩父宮)

20070512cab1 20070512cab2 赤く染まりました。
そしてハカに大きな歓声が上がりました。秩父宮ラグビー場は、満員になりました。マイクロソフトカップ決勝以来です。ともかく人、人、人でした。クラシックオールブラックス戦に先立って7人制ラグビーの日本代表と外国人選抜との試合が行われました。アジア大会で球技で唯一金メダルを取った種目です。初めて7人制ラグビーを見た方も少なくなかったのではないでしょうか。こうした機会をとらえ、7人制ラグビーの認知度が高まってもらいたいものです。20070512cab4 20070512cab4_2

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勝ちたい!(ラグビークラシックオールブラックス戦)

この1年間、ラグビー日本代表は格下には順当に勝利を収め。格上にはこれまた順当?に負を重ねてきました。しかし、9月に行われるワールドカップでの対戦相手は全て、格上です。ワールドカップまでに格上に勝利を収めるという「成功体験」を得ておく事は絶対に必要な事でしょう。昨年11月に香港で行われたワールドカップアジア最終予選で日本は韓国を完封し大差でワールドカップ出場を決めました。私も含めて多くの方は予想通りの結果でした。パシフィック5ネイションズで全敗ではありましたが格上との対戦経験がものをいうと思っていたからです。ところが選手は私たちが思うものと違う事を感じていました。大畑キャプテンは「負けたら日本には帰れない」とまで精神的にはタイトな状況に追い込まれていました。それは格上であろうとなかろうと、半年間「勝った」経験がなかった事が重くのしかかっていたように思います。
神戸で行われたクラシックオールブラックス戦後、ジョン・カーワン ヘッドコーチは「今日のゲームがワールドカップへ向けての出発点と位置づけている。今後もタフなゲームの連続だろう。今の精度からまだ50%伸びしろがある。勝てるという自信ができたはずだ。」と述べています。秩父宮で行われるクラシックオールブラックス戦では結果が欲しいところです。(写真は、昨年香港でワールドカップ出場を決めた直後インタビューに答える大畑キャプテンです。)20070511oohata

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ラグビー日本代表対クラシックオールブラックス

いよいよ9日午後730分神戸ユニバー記念陸上競技場でラグビー日本代表とクラシックオールブラックスが対戦します。ロムーをはじめ来日メンバーもさることながら、私はトニー・ブラウン(三洋)とスコット・マクラウド(東芝)のトップリーグで活躍している二人からも目が離せません。東京在住の私はTV観戦になりますが、関西のファンには是非、競技場へ行って応援していただきたいと思っています。先日都内で行われたトークショウでジョン・カーワンヘッドコーチが「オールブラックスの名が入ったジャジーに袖を通したプライドは決して負を許さない」と言った言葉には迫力がありました。箕内キャプテンは決意を語った後、「後半にJKがクラシックオールブラックスの選手として出てきやしないかと心配している」と、これには場内大爆笑でした。JAPANの戦いぶりに注目です。それにカードをゲットするチャンスですよ。20070508jk 20070508miuti

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大手門~和田蔵門 (江戸城探訪 Ⅲ)

20070506edo1oote 江戸城大手門はお城の正面玄関になります。現皇居の正面玄関はいわずと知れた二重橋になっております。大手門を出たところで白鳥が巣をつくり卵を温めています。卵は5~6ヶありました。無事に生まれ育ってくれるといいですね。そこから和田蔵濠に行ったのですが、甲羅を干している亀を尻目にチョイと変った亀が水面近くに顔を出しました。あら??!スッポン?白鳥とスッポン。お濠にはきっとまだまだ多くの生き物がいるのでしょう。20070506edo4haku 次に廻ったのは和田蔵門です。東京で好きなところを3箇所上げなさいといわれるとちょっと困りますが、一番好きなところは?と問われれば和田蔵門を上げます。橋が復元され江戸から明治を感じさせてくれます。錦絵の世界が広がっているようです。20070506edo5supo_120070506edo2wada_2 20070506edo3wada_1 

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クレムリンエッグ

20070505egg1 江戸東京博物館で開催されている“ロシ皇帝の至宝展”に行ってきました。当然のことながら、ロシア皇帝にゆかりの品々が多数出展されていたのですがお目当ては“クレムリンエッグ”。「ロシア皇帝のコレクションなので一度は見ておきたい」という事だけが、この展覧会に来た理由で、工芸品として素晴しいと評価しているわけではなかった。事実、見た感想を問われれば、美術工芸品としてこのエッグより優れたものは日本にごろごろしているといってよい」と答えるだろう。とはいえ、途中VR(バーチャルリアリティ)と呼ばれる映像を見る時間を挟んで10分以上はじっくり見た。別フロアーで見た「日露戦争をロシア側から見た写真や大津事件の写真の方がエッグは別として、興味深かった。(写真2枚目はエッグを模したチョコレートのお菓子です。ショップに飾ってありました)20070505egg2

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黒田清輝展(続き)

20070505kuroda 黒田清輝の代表作「湖畔」のモデルは彼の奥様です。国立博物館の隣(といって差し支えない所にある)黒田記念館には作品と共に何枚かの写真が展示されています。その写真の中で奥様が写っている写真が2枚あります。初めて見る写真なのですが、絵では何回もあっているものですからすぐにわかりますし、なんとなく親近感を感じてしまいます。絵のモデルになった時からは時を経た写真で、齢をいくつか重ねておりますが、それでもすぐわかります。絵と時を経た現実が交差するちょっと不思議な世界がそこにはありました。

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黒田清輝展

20070504kuroda上野の国立博物館での レオナルドダビンチ展の長い列を横目に、お目当ての黒田清輝展に行ってきました。誰もが知っている「湖畔」を初めて観賞しました。「避暑」の題で当初発表された事はよく知られています。今更私がどうのこうのという作品ではありませんが、「明治」をまったく感じさせないみずみずしい絵でした。実は30日に誤って黒田記念館に行ったのですが、閉館しておりすごすごと帰って来ていました。私と同じ間違いをした方もおられ、やはり記念館の前で「おかしいな」と首を傾げていた方もおられました。展示されているのは平成館入って右手の企画展示室で、6日までです。

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ラグビーイベントinお台場

2007050313日に ラグビー日本代表の選手が,お台場に現われ、ファンと交流しました。お子さんを対象にパス、ラインアウトでのリフティング、そしてタックルと楽しい時間を過ごしました。イベントの最後はサイン会が行われ各選手のカードももらえました。昨年より集まったファンが多く、選手が合宿へ行く時間とにらめっこになってしまいました。参加した選手は大野、北川(勇)、佐藤(剛)、有賀、ロアヌマ、廣瀬、相馬の各選手でした。お疲れになったと思います。試合でも、素晴しいパフォーマンスを期待します。200705032 200705033

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日本国憲法原本

20070503kenpo1 憲法の原本が公開されるというので国立公文書館へ行ってきました。「もはや戦後ではない」その言葉さえずいぶん遠くになった気がします。時が経ち、世界の様相もずいぶんと変りましたが、憲法が日本の平和と繁栄の礎を築いてきたことを決して過小評価してはならないと、思いを新たにしました。新憲法制定までの過程が多くの資料で丁寧に説明されていました。そして天皇の御名御璽の原本。条文の部分はタイプで、複製が展示されていましたが平和主義、基本的人権、主権在民などが圧倒的力を持って訴えてきました。明治憲法の御名御璽の原本も展示されていました。明治の元勲の署名の中で旧幕臣の榎本武楊の署名が印象に残りました。22日まで開催されています。ご覧になる事をお勧めします。
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ラグビートークショウ JKと箕内キャプテン

20070502supocafe1 南青山に期間限定でオープンしているスポーツカフェでラグビー日本代表のジョン・カーワン(JK)ヘッドコーチと箕内キャプテンのトークショウ(司会はパトリック・ユーさん)が開かれました。経歴の紹介に始まって、クラシックオールブラックスと対等に戦えると思うか?など5つの質問に答えて行きながらトークショウは進んでゆきました。合宿、韓国戦、香港戦を振り返っての話の中で箕内キャプテンの「合宿は体以上に頭を使った。練習後は頭が疲れた。」と語った言葉が印象的でした。JKの「1つのポジションで4~5人ぐらいを育ててゆく。」はまさにタイトなワールドカップを見据えた方針ですし、目指すラグビーに対するブレのなさが強く印象に残りました。ワールドカップへ向けてのステップアップの戦いが続きます。20070502supocafe2

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松の廊下 (江戸城探訪 Ⅱ)

20070430edojyo3 20070430edojyo4政治・経済史的にはほとんど意味を見出せない事件ではありますが、おそらくは日本人の心に一番残る事件が「忠臣蔵」でしょう。この発端になった場所が御存知“松の廊下”。現在は“松之大廊下”の小さな石碑と案内板が春の草々の中に静かに建っています。今は昔、学生時代に史蹟を巡るサークルに入っていたおり、新入生を案内してここに来たところで、即興で「刃傷松之廊下をやってくれ」と先輩として注文(ほとんど命令)しました。その場で役回りを決めさせました。遠くで皇宮警察の方が「何をしているか?」と、いぶかしげに見守っておりました。当時はまだ、グループでの入場は事前予約の許可制でしたが、予約は取らずばらばらに入場してから集結する手段をとりました。学生時代の「アホな一コマ」です。いけない先輩でした。ここへ来ると私自身が青春に戻るような気がします。もう時効となった話です。が、浅野内匠頭には申し訳ございません。(泉岳寺ではきちっと御冥福を祈っております)
建造物としては天守閣がなかった江戸城でその代わりをつとめた富士見櫓、そして百人番所等が残っています。江戸城本丸は無料で入れます。お弁当をお持ちになってゆっくり散策なされてはいかがでしょうか。詳しくは皇居東御苑の案内をご覧になってください。http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-03.html20070430edojyo5 20070430edojyo6

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