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2007年4月

大奥へ行ってきました。(江戸城探訪 Ⅰ)

20070430edojyo1_2 20070430edojyo1 1月の事でした。職場で女性がTV番組の話題で盛り上がっていました。「江戸城・大奥」の話でした。そこで私が割り込んで「大奥へいったことがあるよ」といったら「えっ!大奥へ入ったの?」と聞かれてしまった。「いや、大奥へ行ったの、入れるのは将軍だけでしょう。」と笑い話になった時、久々に江戸城へ行きたいと思ったのですが、ラグビー観戦で時間が取れませんでした。GWに入り、時間も出来たし、明日から天気が崩れるというので、今日行ってきました。特別史蹟ですから変わるわけもなく、懐かしいという気持ちがありました。変わったのは、天守台から見える遠くの風景で、高層ビルが増えた事でした。天守閣は振袖火事で消失して以降、再建される事はありませんでした。将軍の絶対権限が想像されますが、「世の中平和になったのだから天守閣は不必要で、多額の費用をかけて再建する事はない」という極めて合理的な理由です。江戸時代のほとんどの期間、天守閣は存在しませんでした。
 音声ガイドのために「大奥」の案内の掲示がありますが、間違いでは勿論ないのですがガイドのない方にとっては適切な場所ではありませんので、手前に大奥の詳細図を入れて写真を撮りました。(冒頭の写真は天守台から大奥跡を撮りました)
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ラグビー 香港戦

20070429hongjong1 20070429hongjong2_1 ハンカチ王子の登板が予定されている神宮球場の隣とあって、神宮球場と間違って入ってきた方がいらっしゃいました。普段「秩父宮はどこにあるの?」と云われているラグビーファンとしてはちょっと嬉しい気持ちになりました。
試合は、100点ゲームとはいきませんでしたが、73対3で、韓国戦に続いての圧勝でした。韓国戦と比較するとミスと反則が目だった試合でテンポがよくなった。香港もフラストレーションがたまっていたように見えました。JAPANはゴールキックもあたりが悪く、これまたはずしまくっていた。それでも終わってみれば73対3の圧勝。「強くなったものだ。」を印象付けられました。
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ラグビー 香港戦 初キャップ

200704281 ラグビーでは国と国との試合(テストマッチ)に出ますと証としてキャップが授与されます。初めて出る選手を「初キャップ」ということになります。その後は、テストマッチに出るたびにキャップがもらえるのではなくキャップに☆を足してゆくことになります。当然のことですが、選手にとって宝ですし、いつまでも誇りです。
香港戦での初キャップは次の選手です。おめでとうございます。

ルーク・トンプソン  近鉄ライナーズ

佐々木隆道  サントリーサンゴリアス

廣瀬俊朗  東芝ブレイブルーパス

猪口 拓  東芝ブレイブルーパス

杉浦敬宏  福岡サニックスブルース

若い選手が多く、どのようなプレーを見せてくれるか大いに期待します。

(写真は①花園ラグビー場に展示されているキャップです。②お台場でのイベントで紹介された石塚さんのキャップです。)
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ラグビー サモア戦(6月16日)

私の職場で、4月に仙台に移った方が2名居ります。今日、お一人から会社に電話があって試合会場のユアッテクスタジアムはお家の近くだとのこと、私は電話に出なかったのですが、嬉しかった。東京にいた時、ここのブログに「10人見に行く」と書いたら、10人も来るの?(既に仙台に移るかもしれないとのことでした)と目を丸くして聞かれました。東京から行くのは3人で、仙台の営業所にも声をかけるから10人は揃うだろうと思ってます。九州のラグビーは元気一杯です。東北も元気を出して欲しい。代表では大野さんが福島の出身は知っているけど他の選手はどうだろう?今から6月16日が楽しみです。が、サモアは強敵だなあ。

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ラグビー 香港戦

29日に秩父宮ラグビー場で日本対香港戦が行われます。22日の韓国戦では82対0で圧勝しました。前半の20分頃観戦仲間に「100点いけるんじゃないかな」と話しました。「それはないだろう」との返事に、「ラスト10分で3トライぐらいを立て続けに取れば行けるだろう」と返しました。足が止まると10分間に3トライは、ラグビーではそう難しくはありません。結果は100点取れませんでしたが可能性はあったと、私は見ていました。試合後ヘッドコーチに厳しい評価をされたのも後半の戦いぶりでした。
 香港とは昨年11月のワールドカップアジア最終予選では52対3で勝っています。今回来日のメンバーはその時の選手が多数入っていると聞いています。香港戦の日本代表メンバーは、韓国戦のメンバーより良いパフォーマンスでアピールしたい気持ちが強いはずです。香港も必死の戦いを挑んでくるでしょうが、私は、過去の最高戦績の91対3を上回る100点試合を期待します。

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ラグビー日韓戦 赤い弾頭

20070425 200704252 22日に行われた日韓戦は、新しいジャージのお披露目の日でもありました。秋のワールドカップフランス大会に着用するものです。この日のフォワード第一列赤いヘッドキャップをした選手がいました。新しいジャージとおそろいであるかの様な真っ赤なヘッドキャップです。ラグビーファンならおなじみの西浦達吉選手(コカ・コーラ=CCWRS)です。存分に暴れまくり、後半に交替しましたが、フィールドから出る時、大きな拍手と共に「達吉!良く頑張ったぞ!」と声援が飛んでいました。親しみを込めてファンは「達吉」と呼んでますし、ご本人も「達吉」と呼んで欲しいといってます。他の方の声援にまぎれてしまいましたが、私は「達吉さん良かったよ!」と声をかけました。ラグビーでは日本代表をJAPANと呼び習わしますが、まさにJAPANの赤い弾頭にふさわしい活躍でした。
 82対0での勝利にもかかわらず、ヘッドコーチ、ゼネラルマネージャーの厳しい評価はワールドカップでの2勝を目指すJAPANにとっては当然と思います。
(写真をクリックすると大きな画像になります)
達吉さんに関しては3月31日の、新ジャージに関しては4月8日の記事にも記載しております。200704253 200704254

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ラグビー日韓戦

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前半を終わって49対0。JKがハーフタイムにフィールドに降りてゆきました。「選手を迎えて後半戦への指示を与える」と思いつつJKを目で追っていましたが、選手が戻って来ても迎える風ではなく、レフェリーを待って、何か話しかけていました。おそらくレフェリングに対する疑問を問いかけをしたのだと思います。これだけの大差がついてもなお、決して手を緩めない執念を感じました。私はサポーターの一人として、この圧勝を素直に喜んでいますが、チームを率いる立場のJKは当然のことながら先を見据えています。9月のワールドカップフランス大会での活躍を期待してます。

 当日、サポーターにとって嬉しい企画がありました、リユースカップを購入して、売店でビールを買い、リユースカップに入れてもらうと、ゴミ追放・省資源ということで、ラグビー選手のトレカをもらえました。スタンドであった方は、奥さんにも協力を求めてビールをせっせと飲みトレカを集めていました。勿論、私も観戦相棒に協力を求めてトレカをゲットしました。他の競技に比べ、まったく影が薄いラグビーのトレカですが、ラグビー人気復活の一翼を担って貰いたいと切望しています。当日はまだまだ、紙コップのビールを買い求めるお客さんが多かったように見受けられました。御存じなかった方もまだ多くいらしたのだと思います。

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ラグビー日韓戦 歴史的勝利

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秩父宮球技場で、ラグビー日韓戦が行われました。日本は選手一人ひとりのあたりが強く820で勝ちました。昨年11月のラグビーワールドカップアジア最終予選でも日本は韓国を零封してますので、2戦連続の圧勝となりました。戦前から有利とは見られていましたが、日本となると格別なファイトを見せてくる韓国だけに、日本が予想通りの戦いが出来るか注目されていました。ワールドカップイヤーの日本代表の初戦として、素晴しいスタートを切ることが出来ました。テストマッチ(国の代表どおしの試合)は国歌斉唱から始まり、国内リーグ戦とは違う華やかさがあります。試合は、韓国代表選手は、次から次へ傷んで、怪我で退場者を出すなど、“この差を埋めるのは韓国として容易ならざる道”と思わざるを得ないほどの日本の完勝で終わりました。過去にここまで差が開いたことはありませんでした。20070422_1 20070422_2

韓国からも応援のフサポーターが駆けつけ大きな声援を飛ばしていましたが、フィールドの選手を突き動かすにはいたりませんでした。

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神宮球場 中日-ヤクルト

20070420 今日は仕事帰りに神宮球場に足を運びました。地下鉄“外苑前”駅で降り、秩父宮ラグビー場の前を通り・・・・そう、秩父宮ラグビー場は神宮球場のお隣にあります。秩父宮ラグビー場には22日の日本代表の試合を告げる看板が掲げられ、今シーズンの開幕の準備が整っていました。中日-ヤクルトは0対1でヤクルトが首位中日に完封勝ちしました。席がバックネット裏で、放送席のすぐ前でしたのでラジオの実況中継のアナウンサーの声が聞こえてきました。ちょうどラジオを聞きながら試合を見ている様な状態でした。ところが試合の途中で実況が終わったのです。どうやら放送ではなく、アナウンサーが練習で実況中継をしていたようです。思わぬところで練習風景を見ることになりました。20070420_1 20070420_3

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東京ドーム

昨日は、予定外の東京ドームにジャイアンツとヤクルトの試合を見に行ってきました。久々の観戦でしたが、相変わらず「賑やか」で、試合をじっくり見たい向きにはいささか賑やか過ぎるが、楽しみ方は色々ですから・・・・。ヤクルトの青木選手はうまいですね。何年後にはメジャーリーグかな?と思070414dom1 ってしまうのは5年前なら考えもしなかったことです。070414dom2青木選手のデッドボールにはちょっと心配しました。 070414dom3

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中吊り広告にラグビーが

何日か前から出されていたのでしょうが、今日気付きました。電車の中吊り広告にラグビーの日本・韓国・香港のアジア3カ国対抗ラグビーの案内広告が載っていました。ラグビーの広告が載るなんて考えてもいなかったので何日か見過ごしていました。ほとんどラグビーの中吊り広告を見た記憶はありませんが、印象に残っていないのかそれとも実際になかったのかわかりません。まだ試合まで日があるので繰り返し広告を出してもらいたいものです。いっそ山手線の電車の車体にラグビーボールを描いた広告を出して、ぐるぐる廻って欲しいものです。20070410
日本代表の合宿は昨日から始まっています。アジアの王者として素晴しい試合を見せてくれるでしょう 。20070410_2

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東芝フイルハーモニー管弦楽団

070408 今日は東芝フィルハーモニー管弦楽団の第25回定期演奏会を五反田ゆうぽうとに聴きにいって来ました。会場は聴取客で満員で、いらした方は皆さん会場に入れたのかちょっと心配になるぐらいでした。会場には現東証会長の西室さんもお見えになっていらっしゃいました。ウィーン・フィルハーモニーからコンサートマスターを向かえ素晴しいヴァイオリン演奏を披露していました。チャイコフスキー交響曲4番は指揮者によれば難しい曲だそうです。素人の私にはどの辺がそうなのかよくわからないのですが、ピチカートがとても多い曲だというのが印象でした。楽団員は東芝グループの社員ですが、そのピチカートはまるで一つのバイオリンで弾いているかのように聴こえ、かなり練習を積んだことがうかがえました。眠る心配などまったくなく、素晴しい時間をすごしました。

東芝フィルハーモニー管弦楽団のHPはこちらです。↓
http://club.pep.ne.jp/~orchestra/index.html

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昭和ラグビー座談会~秩父宮ラグビー場ミニFM お台場編

070407_3 070407_4秩父宮ラグビー場で、今や、なくてはならないミニFM放送のメインパーソナリティーの上田さん、そして石塚さんみづ紀さんがお台場でトークショウを開催しました。午後4時から第1部、午後6時から第2部が各40~60分行われました。上田さん、石塚さんが現役だった頃の懐かしいVTRが映し出され、解説?裏話?があり、あっという間に時間が過ぎ、秩父宮がまさにお台場に引っ越してきた感じでとても楽しい時間でした。JAPANの新しいジャージーも披露され、上田さんが特徴などを説明していました。歴代の代表ジャージーも飾られておりとても懐かしくて、昭和レトロの商店街とマッチしていました。エンディングでは“なんでも鑑定団”でおなじみの北原さんが登場し高校時代のラグビーの先生の思い出を語っていました。0704073 070407_5 (写真をクリックしていただきますと大きくなります)

 

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