伊藤由奈 IN表参道ヒルズ
28日、秩父宮ラグビー場での応援の後、表参道ヒルズに寄った。目的はラグビー観戦者へのプレゼントをゲットするためである。秩父宮からは歩いて10分ちょっとの距離である。表参道ヒルズの前は何回も通っているが、中に入るのは初めてである。係りの方が「ラグビーの方はこちら」「アンケートの方は奥の方に並んでください」と誘導していた。ラグビーのプレゼント抽選に申し込み、全員プレゼントをいただき、さて次はアンケートに応えてプレゼントいただきだ。ウィンドウズ ビスタのロゴ入り4色ボールペンがもらえるようだ。実は同じ物をラグビートークバトルでいただいているのだが、ただでもらえるものはいただかないと気が済まない性分の私は、10mほど離れたブースでビスタとオフィス2007の説明を聞いた。これはこれでなかなか良かったのだが、アンケートを求められなかった。で、もう一度先程の会場に戻ると男性の係りの方が「整理券を持っている人はこちらです」というので「整理券を持っていないのですが」というと「どうぞ」というのでなにやら柵の中へ入っていった。
前の方で若い女性が歌っている。なにやらリハーサルらしきことをやっている。私が入って5分ぐらいでリハーサルらしきものは終わったが、どう見てもアンケートを取るという雰囲気ではない。私の後から続々と若い男女が入ってきていて、満杯である。もはや退くこともできない。歌手の名前は”伊藤由奈”。ラグビー親父の私にとっては見たことも聞いたこともない歌手である。こんなところでアップテンポの歌を聴かされるより早く帰ってテレビ神奈川のラグビーを見たい。放送開始に間に合わなくなってしまう。と、あせり始めたが、もう身動きができない状態になっていた。私の後ろのカップルが「ラグビー帰りの人がいるからけっこういっぱいだ」「ラグビーってルールが難しい」とかラグビー談義を始めた。じっと耳を澄まして聞いているほかすることがない。そうした中で、FMラジオの公開録音が始まった。「なかなか情感があっていいじゃないか。これは親父としてもいけるぞ」ということで4曲聴いた。涙を流しながら情感たっぷりに歌っていた。よく見えないので時折爪先立ちしながら見ていた。歌い終わった後、5分くらいのトークがあり「マライアキャリーに憧れていた。」と、ハワイ生まれとのことであった。結局アンケートは無し、ラグビーの放送があるので急ぎ原宿から帰宅の途についた。
帰宅して、子供に「伊藤由奈という歌手知っている?」と聞いたら「勿論」と返ってきた。表参道ヒルズでの話をすると「何を歌っていた?」と聞かれたので「曲名なんてわかる分けないだろう」。子供「・・・・・?」
実はここに我が社の製品がある。アクティブビジョンというプロジェクションである。ここ表参道ヒルズに全部で8台設置されている。これを見たいという気持ちもあった。表参道ヒルズにいらしたら、是非、天井をご覧になっていただきたい。(ブログを起こして3ヶ月ほど、自社製品を初めてアピールした)
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