ラグビーワールドカップ最終予選ツアー
11月26日
このツアーは3泊4日で、香港の空港とホテルの間の移動と試合会場へのバス移動それにホテルでの朝食3回が込みになっている。その朝食をホテルのレストランへ摂りに行く。レストランの入り口で朝日新聞の国際版を手にして、昨日の試合の記事をチェック。香港の朝は遅いことが1日半の滞在期間でもわかった。夜はホテルの周りでは11時頃でも人通りが絶えない。その代わり朝はお店が開くのは10時か11時。その間を利用して、競馬場の中に在ったという昨日の試合会場に行くことにした。昨日わかったことはフィールドの隣ではホッケーをやっていたということだけ、タッチを切るボールはほとんど観客席の屋根か屋根を越えていたので一体どうなって入るのか?地図を片手に、ちょっと遠回りしてしまったが15分位で競馬場についた。何しろ競馬場だから大きい。さらに5分ぐらい回り込むように歩いてクラブハウス(というよりビル)の正面玄関に着いた。昨日の華やかな雰囲気は無く、少し年配のガードマンが一人立っていた。「そうだ、昨日2部しか買わなかったプログラムが残っているかもしれない、それに昨日触ろうとした『すべりやすいボール』。大慌てになってすっかり忘れてしまった。また、私が座った席に貼ってあった『選手控え席』のボール紙。私以外に思いがある者はいないが今頃はゴミ箱かな?まあ、ボールに触るのは無理としても。プログラムは残っているだろう。」ということでガードマンにプログラム買いたい旨話をすると中へどうぞということになった。(とすっと書いたが、私はの旅行英会話程度の英語だったのでちょっとだけ手間取った。私の英会話能力は、自分の要求は、それなりに伝えることはできる。自分の要求は理解してくれたようだが、返事が良くわからないことが往々にしてある。その時は自分の要求をしつこく繰り返すのみ。それでも思い通りにならなければ「NoThank You」で会話は終わり)中に入ると受付に女性が二人いた。「プログラムは無い」とのこと。お礼を言って外に出た。今にしてみればラグビーユニオンがどこにあるか聞けばよかったけど、「まあいいっか」。どうやらここはラグビーだけではなくテニスからフィットネスクラブとかもあるようだ。さらに昨日入場した所へ回った。入り口は閉ざされていた。フィールドの中では少年ラグビーの練習をしていたが、「すっかり戦い終えて」の静かな雰囲気だった。サッカーフィールドもこの競馬場の中にあり、ラグビーのフィールドは端っこにあたり、ラグビー場のメインスタンドの外側はランニングコースでさらにその外側が馬場になっていた。今度はセブンスを見に来たいな。<ツアー最終日へつづく>
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