牽牛子塚古墳の閉塞石など

斉明天皇のお墓である牽牛子塚古墳に、9月に続いて11月13日に訪れました。
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9月に訪れた時に、「閉塞石が明日香村文化財展示室にありますよ」と言われました。
閉塞石は、石室の入り口を塞ぐ石です。

玄室の入り口です。現状は格子がはまっています。
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復元される前の玄室入り口
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写真右側の格子がはまっている部分が入り口です。
(復元された現在はこのアングルの写真はとれません)

閉塞石
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この石を据えて塞ぐことで永遠の別れになります。
子供の、天智天皇、天武天皇が悲しみの中で見送った石です。

棺とその飾りなど
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貼石
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実は7年前に来た時も閉塞石などを見ていましたが
意識してみるか、展示物を見学してゆくという意識かで
印象と記憶が全く違ってきます。
「見ようとしなければ、見えない」
あらためて自分自身に言い聞かせました。

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榮山寺クラウドファンディング達成して終了

奈良県五條市の榮山寺の補修費寄付金募集が28日に終了しました。
第一目標の3百万は超え、引き上げた次の目標には達成できませんでしたが、
4,145,000円が集まり、クラウドファンディングは成立しました。
個人的にも非常にうれしいです。
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必ずしも、全国的に名前が知られてはいないのでしょうが、
かけがえのない文化財です。

これが一歩となって、さらなる支援が集まることを願っています。

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Go To Eat でランチ

2年ほど前の Go To Eatの使い残りがあるのではと何となく思っていたのですが、
先月から利用を促すメールがたびたびきていました。
(親切だなあ。と思っていました。)
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金曜日に焼き肉を食べに行ったのですが、
ほぼ2年ぶりで、使い方を間違って、
ただ単に嫁さんにごちそうしただけとなりました。

使い方を思い出して、今日ポイントを無事使って
食後のスイーツまで、ランチを十分いただきました。
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超過千円分はpaypayで支払いました。

スマホを使いこなせないシニアは、置いてきぼりを食う時代だね。
というのが、食後の感想です。

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サッカーワールドカップに一喜一憂してます

コスタリカに負けてしまいました。
がっかりしています。
試合全体に切れがなかったですね。
コスタリカにお付き合いした感じです。
早朝のスペインvsドイツ戦を見る予定でしたが、寝ることにします。

連日夜遅くまで観戦し、
スペインvsコスタリカ戦も7-0の最後まで見てしまいました。
選手は一喜一憂してはいけないのでしょうが、見る方は、一喜一憂させていただきます。

試合をするのは、選手であり、監督です。
この敗戦で監督や選手批判が起きなければよいのですが、
勝負事は、ともかくやってみなければわかりません。
グループリーグ最終戦でまた熱く応援します。


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中尾隼太選手(東芝ブレーブルーパス)

25日の朝日新聞にラグビー日本代表の中尾隼太選手の記事が載っていました。
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小学校の先生を目指し鹿児島大学教育学部へ進学。
ラグビー有名大学とは違った歩みを進んでいたことが紹介されています。

先日のトゥールーズで行われた対フランス代表選では初キャップを得ました。
中尾選手は複数のポジションをこなせます。
来年のワールドカップへ向け、セレクションを戦い抜いて欲しい。
期待しています。

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横浜開港資料館

開港資料館は3回目の見学です(11月25日訪問)
前回は、生麦事件の特別展で、それから10年たちました。

展示を見学したのですが、見学しなくともこの木は見ることができます。
玉楠の木です。
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日米和親条約はこの木の近くで締結されました。
教科書で見る絵に載っていておなじみです。
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この木は、関東大震災で黒焦げになりましたが、
残った根から再び茂りました。
館内には、焼ける前の木の一部を記念に残してあります。
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大さんばしの根元に「象の鼻」と呼ばれる突堤があります。
明治24年発効の地図にも載っています。
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ここから岩倉使節団が出航しました。
新国家建設へ向けて大きく歴史が動いた息吹を感じます。

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ラグビープレシーズンマッチ 東芝vsサントリー

プレシーズンマッチでの府中ダービーです。
日本代表としてヨーロッパ遠征していた
リーチ選手、ディアンズ選手、中尾選手が帰国しました。
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5000円以上のグッズを買った人に3人がサインしていました。

プレシーズンマッチですが、至近距離で見る迫力は格別です
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スコアは、東芝 28(14) ー 45(19) サントリー

先週もあったのかもしれませんが、パスターゲットのゲーム
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府中市のブース
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府中市からグッズをいただきました
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マスコットボールは丁寧な作りです。

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横浜へ行ってきました

今日の一番の目的は。神奈川県立博物館の特別展
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「永福寺と鎌倉御家人」 副題 頼朝が愛した幻の大寺院
素晴らしい、感動ものの展示でした。
(別途記事にします)
大河ドラマの立て看も
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続いて 開港資料館へ、久しぶりでした。
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見ごたえあって、時間オーバーとなって、
夕暮れの大さんばしへ
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充実した1日でした。

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宮廷苑池(日本庭園の源流)

平城京跡などを長年見てくると、宮殿付属の「宮廷苑池」が権力基盤の重要な装置であることに気づきました。
藤原不比等、長屋王、藤原仲麻呂等の邸の立地が苑池との関りで理解できるようになりました。
そんな折、考古学研究所博物館で「宮廷苑池の誕生」展を見学しました。
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今まで回ってきた苑池史蹟のまとめとしてグッドタイミングの展覧会でした。

飛鳥京苑池跡(国指定史跡) 宮廷苑池の源流です。
ここから出土した石造物が橿原考古学研究所博物館入口に展示されています
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苑池は宮殿に接続しています
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発掘時の風景
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以前行ったときはこのような感じでしたが
今回は、草ぼうぼうで 島の跡の石積みがようやく見えました
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埋め戻すのが史跡保存の最良策なのですが、
活用面としては課題があります。
現状は、埋め戻しでもありません。
明日香村には活用に向けて方策を考えていただきたいです。

京都などに代表されるように、庭園といえば、寺院と一体のイメージですが、
庭園は宮殿や、豪族の私邸宅から始まっています。
奈良市の法華寺阿弥陀浄土院跡から庭園が発掘されています。
寺院に付属する庭園のはじめではないかと思っていました。
展覧会では「寺院の浄土庭園の最古の例」となるのではないか、とされています。
私の推測が間違いでなかったことがうれしかったです。

田の中に残る阿弥陀浄土院の庭石
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後方は平城宮東院庭園です。

飛鳥京苑池11月14日訪問
阿弥陀浄土院11月11日訪問

 

 

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石棺(の模型)がふるさと納税返礼品

来月、熊本旅行を予定しています。
一番の目標は、阿蘇ピンク石(馬門石)の石切り場跡を見ることです。
阿蘇ピンク石は熊本県宇土市で古墳時代から産出されて、
石棺に作り上げられて、はるばる関西まで運ばれて、
継体天皇や竹田皇子などの古墳に入れられています。

その産出地の宇土市のふるさと納税の返礼品として石棺模型があります。
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寄付金はなんと31万円!

寄付は無理です。
ただ、お土産として売っていないかな?
欲しいです。
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現地に行ったときに探してみたいですが、
一つ一つ手作りだそうですので、
市販はされていないかな?

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桜を庭植えに

2シーズン鉢植えで楽しんだ桜を、昨日庭植えにしました。
庭の穴掘りをしたのは、きっと初めてだと思います。
基本的に庭には手を出さない私ですが、
この桜は、私が買ったので、育てる責任は私にあります。
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庭木用の土と腐葉土とたい肥を使って植えました。

醍醐寺の不道明桜です。
来年の春への期待と
育ってくれるか不安が少しあります。

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『鎌倉殿の13人』の仏像

13日の放映で、義時が、運慶に戌神像 を作らせ、
ファミリーで像の完成を喜ぶシーンがありました。
画面に映し出されたで戌神像にびっくりしました。
思わず「それは違うだろう!」と画面に突っ込みを入れていました。

像が黒ずんでいます。古像仕様です。
出来たばかりですから、像が彩色が鮮やかなはずです。
例えばこんな感じ
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ドラマですから、ストーリーも含めて細かいことは気にすることもないのでしょうが

さすがに、これは興ざめでした。

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榮山寺のクラウドファンディングは第一目標到達

気にかけていた、奈良県五條市の榮山寺の仏像補修の寄付金が
今日、第一目標に達成しました。喜ばしいことです。
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一週間を残した昨日現在90%の達成率でしたので、
心配していましたが、ほっとしました。

残り一週間でさらに150万円の第二目標が設定されました。
確かに第一目標では、今後の劣化を多少遅らせる程度ですので
第二目標の設定は、理解できます。

文化財を見て楽しむのみならず
微力ながら能動的に守ろうとする運動が
これからさらに広がってゆくことを願っています。

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ラグビー 日本vsフランス inトゥールーズ

ジョセフヘッドコーチの「W杯へは、いい方向に行っている」とのコメント通りの試合でした。

トゥイッケナムでイングランド戦での大敗から一週間
前戦からきっちり修正できました。
試合の入りのチャンスで、ペナルティーゴールをなぜ狙わなかったの?と、
疑問に思うこともありましたが
フランス相手に気後れすることもなく戦い抜きました。
来年のワールドカップの試合会場となるトゥールーズで試合を組んでもらえたことは、
若いチームにとって、心強い限りですし、以前なら考えられないマッチメイクです。

個人的には75分から出場してキャップを初取得した中尾選手です。
残り5分で存在感をアピールするのは難しいですが、
チャージで、見せ場を作りました。
多くのポジションをこなせるユーテルティープレーヤとして
本大会へ向けて突き進んで欲しいです。

代表の今年の活動は終わりました。
ここからはリーグワンでのパフォーマンスに注目です。

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蘇我蝦夷、入鹿の邸跡(甘樫丘東麓遺跡)

(訪問日11月14日)
考古学者は、明日香の甘樫丘東麓遺跡を蘇我蝦夷、入鹿の邸跡とは断定していません。
発掘跡から「蘇我」などの名前を記した決定的な遺物が出ていないからです。
しかし、年代や、焼けた痕跡から日本書紀の記述と一致し蘇我の邸跡であることはほぼ確実です。

その邸宅がどのような場所なのか、地図だけではわからない立地を知りたくて訪れました。
事前に発掘報告を読んでゆきました。
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現地は既に埋め戻されていて、草ぼうぼうであることが予測されたからです。
そしてその通りの現状でした。
発掘時の空中写真と地図です。
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上の図で赤く塗ってある調査区から見ました
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乙巳の変(私は大化の改新と教わりました)で入鹿が暗殺された(宮殿)場所が眼下に見えます。
宮殿を見下ろす位置にこの邸宅がある事に蘇我の権力の大きさを実感しました。
宮殿の最も華やかな場所である苑池跡も見えます。

目を北東に転じると、入鹿を暗殺した後、中大兄皇子が戦闘態勢に入った飛鳥寺(法興寺)もやはり眼下に見えます。
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入鹿が暗殺されたのが6月12日、雨が降っていた中、入鹿の屍はむしろで覆われこの日のうちに入鹿に渡されました。
蘇我邸には、武器庫もありましたが、蘇我の配下の氏族は武器を捨てて走り去ります。
翌13日に蝦夷は邸に火を放って自殺します。

乙巳の変の緊張感と入鹿の絶望感を感じました。

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ラグビープレシーズンマッチ 

府中で行われたプレシーズンマッチ
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東芝ブレーブルーパスvsグリーンロケッツ戦に行ってきました。

フィールドと客席が近いのが魅力です
手前の観客の影を見てもらえればわかると思います。
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ラインアウトも見上げるようになります。
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ぶつかり合いの音が、ズシーンと響いてきます
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トライも目の前です
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ペナルティーゴールは狙いませんので
スコアは参考程度です。
東芝ブレーブルーパス 35 ー 24 グリーンロケッツ

私は無料で観戦しましたが、有料のお客様も結構いますた。

私にとってラグビーシーズンの幕開けです。

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キトラ古墳天文図見学

(11月13日見学)

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被葬者は高市皇子説が有力です。


壁画体験館の2階が展示室となっています。
入室前に注意事項の説明があります
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展示室内は撮影禁止です。
1グループ12人で見学ですので
時間は短いですが、じっくり見ることができました。

こちらの写真はレプリカを撮影しました(精巧です)
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位置がずれているそうですが黄道も書かれています
星の金、太陽を表す金が鮮やかです。
月を表示した銀は剥落が進んでいますが確認できます。

見学の前後は1階の展示室で学習です。
とても良い展示です。

前回は、壁画特別公開とは関係なく来ましたが、
特別公開(予約)に合わせてきたほうが絶対いいと思いました。

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大安寺

(11月11日訪問)
藤原京の巨大寺院である大官大寺が平城京に移って大安寺となりました。
まず、塔跡から訪れました。
東塔跡
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七重党の基壇が残っています。
西塔跡
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1mをゆうに超える心礎があります。
(大和)郡山城へ持ってゆこうと切断を図った痕が残っています。
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石が大きすぎて断念したようです

 

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天平仏の本尊十一面観音が特別開扉でした

宝物庫が改修中で、その期間を利用して来年4月から東京国立立博物館で『大安寺』展が開かれます
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告知板の手前の円形の石は礎石の位置を示します。

なお、国立博物館では十一面観音は公開されません。

おみくじは、だるまの中に入っています。
境内のあちこちにおみくじを開いた後のだるまが置いてあります。
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吉凶の占いに興味はありませんが
だるまにひかれて、おみくじを引いてみました。「大吉」でした。
おみくじそのものは境内に結び、だるまはもって蹴りました。

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飛鳥浄御原の遺構発掘

14日に飛鳥京宮廷庭園跡を訪れていた時に、
発掘調査をしている現場で様子を見ていました。
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その立地からして、遺構が出ているのは、当然だろうと思ってみていました。

今日の夕刊で発表記事を見ました。
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天武・持統の遺構です。

飛鳥古京の発掘調査は、まだまだ続くのでしょう。
全貌がわかるのはいつになることやらですが、
新発見の期待が続きます。

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野神古墳(奈良市)

全長50mほどの前方後円墳らしいのですが、
現状は、団地の一角の10mあるかないかぐらいの大きさです。
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原型をとどめていません。
墳頂に過去の発掘の説明板があります
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竪穴石室はコンクリで保護され、その上に天井石が置かれています
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天井石には縄かけ突起が見られます

実測図
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石棺
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縄かけ突起が左右対称の位置ではありません

この石棺ははるばる九州・熊本から運ばれてきました。
阿蘇ピンク石=馬門(まかど)石で、
継体天皇、竹田皇子(推古天皇の子)等の石棺に使われています。
野神古墳は、和珥氏の拠点です。
九州との接点はどうだったのか?気になる古墳です。
(11月11日訪問)



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