iPad教室 日野 20241204
午前コース
・グーグルアカウントの作成と
グーグルアカウントのパスワードを忘れた場合の対応
・YouTubeにログインすることで可能になる機能を確認しました
・WiFiを使っていてもルーターそのものを意識していないので
施設のルーターを実際に確認しました
・iPadのLINEが気づいたらログアウトしていたという事象への対応
これは難しくはないのですが
私は、LINEはiPad+iPhoneの組み合わせでの使用ができるが
アンドロイドは1台のみの使用に限定されると思っていたのですが
アンドロイドスマホ+iPadの組み合わせでもOKと初めて知りました
iPadは強力なデバイスですね
午後の部
・Androidが機種によって、設定方法が違う理由を説明しました
・Google Location Systemからメールが来て
「タイムラインが削除されます」となっていて、詐欺メールではないと判断したけれど
何を言っているのか、さっぱりわからない という質問でした
私自身にはこのメールは来ていません
そもそも、グーグルのこの機能を見れることを知りませんでした
タイムラインは
グーグルマップに行った場所と経路、時間が記録されるということを説明しました
グーグルマップへの位置情報は「マップ使用時のみ許可」にしていると
ほぼ記録されません と説明しましたし、その通りになっていました
ところが帰宅して自身のマップを確認したところ、記録されていました
京都を旅行していた日の記録です
桂離宮や二条城に行ったことが記録されています
「位置情報はアプリ使用時のみ許可」になっていても
未使用時もしっかり記録されていました
びっくりして、グーグルの説明を読んでいくと
アプリを使用してないときも位置情報は収集しています とのこと
使用者個人として何ができ、何ができないのか?
新たな宿題ができました。
ブレーブルーパスイベント 20241130
11月30日のプレシーズンマッチの後
24-25シーズンの最初のイベントが開かれました
トークショーでスタート
2組に分かれてご挨拶
その後、選手が我々ファンの間に入って歓談しました
選手が順番に席を代えて移動します
選手からビスケットをもらいました
(チャンピオンと書かれています)
多くの選手と話しましたが、その一部です
桑山さんが隣に来た時には、誰なのかわかりませんでした
私は桑山さんのお面まで持っているのにです
スタッフの方にこそっと名前を聞きにゆきました
ホームページの写真は精悍な顔ですが
この日は優しいお顔
松島さんをぶっ飛ばしたときのお話しを伺いました
モウンガさん
顔を合わせたら、モウンガさんの方から
「以前に、お会いしてますね」と言われて、びっくりしました
(一ファンの顔を記憶していることに驚愕しました)
初めて会ったような顔をしてサインをもらおうと思っていた私は動揺しました
作戦変更
「お会いするたびにサインをもらうことにしています」と
もちろん笑顔でサインをしてくれました
左におられるのは新しくスタッフに加わった通訳の方です
私からお願いして入ってもらいました
モウンガさんに顔を覚えていただいているなら
いつもいっしょにいるであろう通訳の方にも
顔を覚えてもらおうという魂胆からです
松永拓朗さんにイングランド戦での
ラグビー・聖地トウィッケナムの感動の話を聞こうと
話しを向けたのですが
「そう話すチームメートがいたけれど、私は知らなかった」
と、驚きの答え
「私ですら2度行きましたよ」と返したら
「海外のラグビーには興味がなかったものですから」とのこと
拓朗さんが驚いたのは、
選手を載せたバスがそのまま競技場内に入ったことだそうです
まあ、拓朗さんなら、これから何回もトウィッケナムに行くでしょう
このようにサイン入り色紙をもってツーショットを撮るのは
誰のサインなのか知っておくためです
この写真がないと拓朗さんのサインであることがわからなくなってしまいます
(私の方はアルコールが入っていますので、なおさら記憶が薄れてしまいます)
ラグビー選手はサインを小さく書く傾向があります
フリゼルさんには、書いてもらう前に
「大きく書いてください」とお願いしたのですが
以前にしてもらったサインもそうでした だからだったのですが
次にサインをもらうときには、全面的に書いてもらいます(笑)
他の選手との楽しい話もたくさんあるのですが
長くなりますので、この辺で
ブレーブルーパスvsサンゴリアス ラグビープレシーズンマッチ
いよいよ私にとってのラグビー開幕がやってきました
快晴の東芝府中グラウンドでのプレシーズンマッチ
府中市長も駆け付けた府中ダービーです
キックオフ
レフェリーは滑川さん
先発は主力組
ハーフタイムで日本代表組がご挨拶
松永さん、原田さん、ワーナーさん(ナイカブラさんはお見えにならず)
まだチームでの本格練習はしてないそうです
後半は若手主体
結果にこだわる試合ではありませんが、スコアは
ブレーブルーパス 28ー47 サンゴリアス
(前半 ブレーブルーパス14-26サンゴリアス)
プレシーズンマッチといえ、あたりは激しかったです
サンゴリアスの選手が担架で運ばれました。心配です
You Tubeで実況配信が行われ
ゲスト解説がルーパス木村星南さん、サンゴリアスさんも木村さん
笑いを誘う迷解説でした
本番の府中ダービーは2月ですので今日の結果は気にはなりませんが
来週はもう少しピリッとしたゲームを見たいです
試合後、イベントに参加して楽しい時間を過ごしましたが、
明日、アップします。
(少しお酒をいただいたので今日はこの辺で)
スマホ体験会4回コースの3回目
4回コースのスマホ体験会のアシスタントとして
3日間連続3回勤めました
3日間連続で勤めると、
参加者さんから個人的に頼ってこられる方が出てきます
今日、体験回終了の後、ご質問にお答えして
大変感謝されました
そこまでは良かったのですが
「明日もよろしくお願いします」と言われました
軽く会釈して見送りました
実は、最終日は私は参加しません
今シーズンのラグビーの幕開けです
私にとって優先はラグビーです
「明日は出てきません」といえず、
ちょっと心苦しい結末になりました。
孫もグリーン車デビュー
日曜日に孫と東京駅で待ち合わせしました
上野の西洋美術館の帰りで
お姉ちゃんが東京駅が好きで見たいというので
東京駅が一望できるデッキへ
始発で悠々グリーン車へ
2階席眺めがよく気に入ったようですが、
飽きたようで、降車駅に近ずくにつれ「あといくつ?」と気にしだしました
お姉ちゃんは、景色には目をくれずDuolingo に集中していました
グリーン車が増え
スマホ体験会の行き帰りには、当たり前のようにグリーン車を利用しています
昨日の帰り
2階席からの眺めです
今日の行きは1階席(たまには1階席も良いかなと)
気付いたのですが
1階席には読書ランプがついていました
珍しさが薄れ、グリーン車も空きが見られるようになってきました
来年春の有料化で乗車率がどうなるか?気になります。
上賀茂神社、下鴨神社 奈良京都旅行201410/11
旅行の最後に上下かも神社を訪れました
豪雨の中、特別参観を優先し残念ながらゆっくりと周ることはできませんでした
上賀茂神社 正式には賀茂別雷(かもわけいかづち)神社
特別参観は聖地に入るというので「淨掛」をつけて参拝しました
特別参観の範囲は撮影禁止です
私が注目したのは
岩上(がんじょう) どなたも見れる場所です
葵祭のときに、宮司が勅使と対面し、御祭文に対して神の意志を橋殿の勅使に伝える
「返祝詞」(かえしののりと)を奏上する場所
上賀茂神社で神山と並んで最も大切なところというのが私の理解です
下鴨神社 正式には賀茂御祖(かみみおや)神社
境内の御手洗池
特別参観の案内
資料館や鴨長明の復元された廬もあったのですが
雨で断念しました。
これで今回の旅行の主要訪問地の紹介は終わりです。
「海底に眠るモンゴル襲来」展 國學院大學博物館
昨日24日に最終日になんとか滑り込みで見てきました
九州を襲った元寇の沈没船の考古学成果の展覧会です
佐賀県・伊万里湾の海底で発見された船の3G模型です
復元模型
沈没した船の現物がありますので再現性は高いです
考古学的アプローチですから、沈没船に積まれていた遺物から時代を特定します
元軍の役職を示す公印
「てつほう」と呼ばれた 投てき爆弾
元軍の百人の部隊の隊長名が記載された椀
モンゴルに征服された中国人が主たる戦闘員になっていた証拠でもあります
セン(レンガ)船のバランスをとるバラストとして使われていました
副題が「水中考古学の世界」
発見された船は海底で保存されています
保存方法も海底でもできるようにあらたな方法で行われています
パート1に続きパート2が今月30日から開かれます
「蒙古襲来絵詞」の世界として展示されます
絵詞は40例の模写本があるそうで、模写の経緯などの検討成果が発表されます
期待しています。
総見院・信長座像 奈良京都旅行201410/11
特別公開の時間が午後4時までということで
ダメかもと思いながら、息を切らせながら総見院に着きました
受付が4時締切ということで何とか参観できました
お目当ては、信長の座像です
撮影禁止ですのでポストカードです
信長の一周忌のために作られたもので
おそらく当人の顔かたちに一番よく似ているのでしょう
ちょっと暗くて、目を慣らしながら説明を聞きました
木造ではありますが、眼光鋭く畏怖を感じました
等身大とはいうものの、少し小さく感じました
木造が当院に帰ってきた時に載せた輿
奥の茶室に通じる渡り廊下につるされていました
織田信長一族の墓
信長の遺体は見つかりませんでしたので、供養塔です
他にも入り色ありましたが、信長の木像が見れたことが、一番です
30,40分ほど参観しました
帰りには拝観終了の案内が出されていました
京都御所界隈 奈良京都旅行201410/11
京都御所
紫宸殿
以前に特別参観で訪れましたが、
その時は、紫宸殿から高御座を見学しましたが
現在は通常参観で紫宸殿の前は通りませんでした
冷泉家
特別公開で邸内に入りました
桂宮邸(二条城本丸に移築)=皇女和宮も一時住居にしたという
最高位の公家の邸宅と比較すると、格差を感じました
藤原道長邸跡(=土御門第)
説明板
かの有名な歌「望月の・・・」がうたわれた場所です。との説明です
邸の跡の大部分は仙洞御所です。仙洞御所に案内板をたてられないのでここに建てたのでしょう
以前来た時は、見逃しそうな小さな石碑でした
蛤御門
幕末、長州藩が御所への進軍を目指して戦った場所です
長州藩が放った弾丸の痕が残っています
ここも以前来た時と同様で、弾痕を触りますので
白っぽくなっています
嫁さんが大河ドラマを見て、御所や関連場所を行きたいというので
案内役をしましたが、蛤御門は見逃せない場所なので案内しました
現在の御所の場所は江戸時代の場所です。
平安時代はまったく違うところにありました。
iPad教室 日野 20241113
午前コース
☆iPadの購入に伴う注意事項
移管の前にデータ移行が行われていれば、後は大きな問題はありません
私自身のデバイスでは、実際に初期化することはできませんので寸止めです
最近iPadを購入したH講師が所用のためお休みでしたので、その先には行けません
☆ネットの履歴が見られない
ヤフーなのか?グーグルのか?自身で検索しているサイトへの認識がありませんでした
ここが問題! 履歴を見るのは容易です。
☆YouTubeの「あとで見る」などにした動画をどこで見るのか?
再生リストで見ることができます
午後コース
☆Lineの友達追加の問題点
検索しても対象が出てこない→相手の問題 設定が「拒否」になっている可能性あり
☆JREアプリの不具合
☆JREアプリとJREポイントの二つのアプリがあり、
その使い分けが、調べたけれど私にはわからないので問い合わせ先をお教えました
マップで付近のコンビニやレストランの場所がわかることは知っていますが
「トイレ」と検索すれば利用できるトイレが地図上に示されます
検索項目が広いので、思い付くことをどんどん入れて
「使用範囲を広げてゆきましょう」と話しました。
京都仙洞御所 奈良京都旅行202410/11
仙洞御所とは、上皇の住まいの名称です
東京の皇居には仙洞御所はありませんでしたが
6年前に上皇が誕生して仙洞御所ができたので
それからは、仙洞御所の名称の頭に「京都」をつけたそうです
江戸時代末期の火災により建物はほとんど残っていません
予約制ですが、当日受付(北門)が若干ありますが
紅葉の季節では早朝から列ができるそうです
敷地内にある 大宮御所
内部は洋風になっていて、天皇や上皇が京都に来た時の宿舎になっているそうです
我々参観者が入ったのが北門ですが
こちらは正門(内側から)
紀貫之の邸宅跡付近
石碑があるそうですが、石碑には案内されませんでした
この仙洞御所は、藤原道長の本邸跡ですので、紀貫之は時間軸ではその前になります
大きな池の庭は、大きさでは桂離宮をはるかにしのぎます
素晴らしいお庭ですが
桂離宮を見てからここに来ると、見る順番が間違ったと
桂離宮の素晴らしさを改めて認識しました。
二条城本丸御殿 奈良京都旅行202410/11
二条城には高校の修学旅行以来でした
当時は本丸は公開されていませんでした
本丸御殿特別公開を機に行ってきました
お薦め参観コース(青線)では物足りないので
本丸も一周できるコース(赤線)に足を延ばしました
本丸の櫓門 ちょっと変わった格好をしています
横手(桃山門)から見た櫓門
桃山門
天守台
高さはそれほど感じないのですが、眺めは良くて、行幸した天皇も感動したと思われます
本丸御殿越しに比叡山
西橋(裏門)
奥に見える蔵も江戸初期です
西南蔵
本丸御殿 玄関
本来の御殿は焼失し、(最高級の)お公家さんの家を江戸末期に移築してきました
二の丸御殿とは雰囲気が違います
ガイドについて部屋を回りました
内部は撮影禁止となっています
グルーっと回ってみると、
二条城は、結構大きいと感じました。
日比谷公園の野帳
有楽町でのシンポジウムの前に
久しぶりに日比谷公園に寄ってみました
望遠レンズをつけたカメラマンがドドッときました
ひとしきりシャッターを切っていて、また、ドドッと動きました
私もついて行てってみました
レンズの先に かわせみ がいました
こちら側にもカメラマンが数人いました
つぎの瞬間、カワセミは松の木の中に移動しました
こうなるとカメラマンは追いきれません
私が近づくとカワセミは一瞬水面に突っ込み、また木の枝に戻りました
餌となる小魚を仕留めていました
(トリミングして大きくしました)
カメラマンは誰一人追いかけてはいません
大きな望遠レンズ付きのカメラを担いでいたので無理です
iPhoneを持っていた私は身軽でした
iPhone持ちの通りすがりの私の方がシャッターチャンスをものにしたことに
おかしみを感じました。
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